そういう制度があるのは知ってたけど
1度もしたことがなかった
TAX REFUND(タックスリファンド)
ま、たいしたお買いものしないしね

でも今回は
たいしたお買いものじゃないけど申請してみました

事前に金浦空港ではその場で返金されないので
どこかにあるBOXに投函するってことだけ覚えておいて
後は申請することになったら
誰かに聞けばいいや!てな感じ


申請したのは2件
ロッテマートとコスメショップのbanila co.でのお買い物分
2社あるらしいけど2軒とも
Global Blue社の加盟店でした

今回はロッテマートのを見本にしてみます
(預け荷物の場合です)


 



お買い物金額は₩63,040

①返金希望先のクレジットカートの番号
②名前
③住所
④国籍
⑤パスポート番号
⑥署名


レジで精算後カウンターに商品とレシートを持って行くと
すぐにこの用紙を用意してくれて
その場で②③④を記入するように言われ
3枚つづりのうちの1枚をもぎ取られ
残りの2枚を渡されました

banila co.では同じ用紙で
⑤のパスポート番号もその場で記入するように言われたので
パスポート原本か持ち歩くのが不安な人は
コピーもしくは番号は控えておいた方がいいかもです
わたしはパスポートは持ち歩く派です

ホテルに帰って
①のクレジットカードの番号
⑥の署名をして
帰りの空港へ


申請の順番が分からなかったので
先に航空会社(今回はチェジュ航空)のチェックインカウンターへ行き
タックスリファンドしたいんですけど・・っていうと
先に申請するカウンターに行ってきて!と言われました

2階のチェックインフロアのゲートを入ってすぐの
銀行(あったような気がする)とか
預け荷物の重量がオーバーした時に
追加代金を払う航空会社のカウンターがある並び
(何度も追加料金払ってますんで・・)

ひっそりしたカウンターに係りの人が2人いました
この申請用紙を見せると
2枚のうちの1枚をもぎって
「はい、終わりです!」


以上でした

荷物のチェックも何もなかったです
金額がショボかったからかな


仁川空港とかだと
人が並んでて搭乗時間に間に合わないから
手続きできなかったとか聞いたことがあります

たしかに
ここでスーツケースを広げて
あーだこーだする人が何人も並んでたら
時間に余裕がないと間に合わないこともあるかも


ということで
申請用紙の投函BOXのありかは分からずじまいです


見られても困るようなものは持ってないけど
やっぱり見ず知らずの人に
カバンの中やスーツケースの中を開けられて
色々触られるのっていい気はしないし
何より面倒くさい!と思ってたけど
こんなに簡単なら申請したほうがいいなと思いました

買った商品は未開封・未使用のものが原則らしいので
お菓子を買って現地で食べちゃったり
コスメ買って現地で使っちゃったりしたら
ダメなんでしょうねー
これも今まで申請しなかった、できなかった理由の1つかも♪