昨日は久しぶりにお天気が良かったので

自転車に乗って映画を見に行ってきました



2008/10/2-1

COCON KARASUMA の中に入ってる

京都シネマ です


四条烏丸にある緑の唐草模様が目印です



2008/10/2-2



先日、「旅のおともに・・・ 」で持っていった本

「闇の子供たち」 の映画をやっと観れました

わりと分厚い文庫本だったのですが

一旦読み出すと止まらなくて

旅の前半で読み終えました


本の中では、

描写があまりにもリアルで過激でショックを受けましたが

映画は本とは少しストーリーが違いましたが

とても衝撃的な内容でした


想像してたより宮崎あおいちゃんの出番が

少なくて残念でしたが

今年初めてバンコクへ旅行へ行って

ぜひまた行きたいと思っていたのですが

観光旅行へ行っただけではとうてい見る事、知る事のできない

裏の世界があることを知って

もし、次にタイへ行くことができたなら

違う見方ができるような気がします


バンコクへ行ったとき路地にある屋台で食事をしたりしましたが

大通りから少し外れた屋台では

働いてる(手伝ってる)小さな子供たちをたくさん見かけて

学校へ行ってるのかな?って思ったり

ちょっと驚いたことを思い出しました


日本だとおうちのお手伝いをしたら

「偉いね~・・」って褒められたり

お手伝いをしたからお小遣いをもらえたりすると思うのですが

タイでは生活の為、生きていく為に仕事をしてたのかも・・って思うと

自分も何かを改めなくては・・と考えたりします


長くなりますが子供つながりで

数日前の夜中にWOWOWで放送していた

「それでも生きる子供たちへ」 を観たのですが

この映画も窮状にさらされた子供たちを描いたものです

7人の監督のオムニバスなんですが

個人的には同じアジアってことと

ファンだってこともあり

ジョン・ウー監督の作品が1番記憶に残ってます


機会があれば観てみてください