昨日は久しぶりにお天気が良かったので
自転車に乗って映画を見に行ってきました
COCON KARASUMA の中に入ってる
京都シネマ です
四条烏丸にある緑の唐草模様が目印です
先日、「旅のおともに・・・ 」で持っていった本
「闇の子供たち」 の映画をやっと観れました
わりと分厚い文庫本だったのですが
一旦読み出すと止まらなくて
旅の前半で読み終えました
本の中では、
描写があまりにもリアルで過激でショックを受けましたが
映画は本とは少しストーリーが違いましたが
とても衝撃的な内容でした
想像してたより宮崎あおいちゃんの出番が
少なくて残念でしたが
今年初めてバンコクへ旅行へ行って
ぜひまた行きたいと思っていたのですが
観光旅行へ行っただけではとうてい見る事、知る事のできない
裏の世界があることを知って
もし、次にタイへ行くことができたなら
違う見方ができるような気がします
バンコクへ行ったとき路地にある屋台で食事をしたりしましたが
大通りから少し外れた屋台では
働いてる(手伝ってる)小さな子供たちをたくさん見かけて
学校へ行ってるのかな?って思ったり
ちょっと驚いたことを思い出しました
日本だとおうちのお手伝いをしたら
「偉いね~・・」って褒められたり
お手伝いをしたからお小遣いをもらえたりすると思うのですが
タイでは生活の為、生きていく為に仕事をしてたのかも・・って思うと
自分も何かを改めなくては・・と考えたりします
長くなりますが子供つながりで
数日前の夜中にWOWOWで放送していた
「それでも生きる子供たちへ」 を観たのですが
この映画も窮状にさらされた子供たちを描いたものです
7人の監督のオムニバスなんですが
個人的には同じアジアってことと
ファンだってこともあり
ジョン・ウー監督の作品が1番記憶に残ってます
機会があれば観てみてください