狂言の世界でしたっけ?
猿に始まり、狐で終わる

ちなみに狐役をするときは狂言師として最後ではなく
プロの狂言師として生きて行く決意のもと演ずる演目です

その代表が「釣狐」

実際、この釣狐は20代にするのが定番です
それは狐を「真似る」事や呼吸などの制限が多いわけでして
20代のうちにしか出来ないって意味もある
見る側でもある程度の制限があります(要は黙れとのこと)

その演目を還暦記念にしてしまうってのは…
(千五郎氏はとっくの昔にやっているわけで再演ってカタチです)
ひたすらお面を被っているので視覚が狭く
一人で1時間近くほぼ一人演ずる事になります

精神的にも苦しい状況での演目を高い金(5000円)払ってみてきました
払ったかいがあるぐらい、特等席でしたが…

狐の動きそのものでした
首の動かし方
しぐさ
泣き声は少しオジサン入ってたけど…

NHKや京都チャンネルが撮影に来てました
NHKの方はデジタルアーカイブ用かな?
京都ちゃんねるは放映用かと…

それより、茂山千作(人間国宝)が少し心配でした
かなり高齢だし仕方ないけど
見れるうちに、見とくべきだなっと本気で思ってしまった

コウイチ