ここ数日はやる気スイッチがオフになってしまっていたので
レッスン以外は本を読んだり、テレビ見たり、お散歩したり
のんびりしていました。
今朝からは昨日のお昼寝のおかげか、元気に1日始められました。
レッスン後に朝食☕️
少ししたらストレッチでもやろうかな☺️
気がつくと明日から8月☀️
速い。あっという間に2025年も年末になりそうですね。
こんなに暑いのに、きっと冬はまた寒いのでしょう⛄️
気がつくと渡米して10ヶ月近く経ちましたが
渡米準備中は慌ただしくて
比較的、計画を立てながらやったはずなのですが笑
早めに休職させてもらっていたので身軽に突然の用事も対応できたのは幸いだったかと。
以前は別のところに備忘録を書いていたのですが
整理し直しでこちらにも書いてみようと思います💡
きっと、時期だったり家族構成だったり政権の事情だったりで、個人差が大きいと思うのであくまで私たちの場合✌️
まず今回は出国準備編
やることリストを作る
渡米前・渡米時・渡米後での一覧を半年ほど前から記載し始めて順次追加していきました。
おそらく次々に出てくると思います
例えば
パスポート:有効期限の確認(今は発行や新規に以前以上に時間を要するみたいなので早めにチェックを)
VISA:種類にもよるので自分で適宜確認
私たちは夫:J1、妻:J2ですが
①夫の職場からVISA申請用の書類(DS2019とAppointment letter)を取得
②米国大使館の予約:入力に結構時間を要しました。※米国大使館はアメリカ以外の国にあります。日本にも数カ所面接実施している場所があります。
③大使館で審査:大きい荷物は原則持って入れないので注意(厳密には大きさの制限あり)
→準備した提出書類を持参して適宜お渡し
→指紋登録(写真は撮影ブースがありますが、持参でもOK)
→面接(普通にコミュニケーション取れれば難しい英語はありません。書類等との乖離が無いかどうか確認しているのかな?と感じました。個人的な感想です)
→そのばで結果教えてくれます
→パスポートは預けたまま帰宅
④VISAを貼り付けられたパスポートは郵送or受け取りに行くか自分で選択できました。取りに行く場所は大使館ではありませんが指定場所がありました。
※VISA取得後に米国のESTAを申請してしまうと上書きされて、せっかく得た長期のVISAが失効するらしいので注意が必要だそうです
住民票:1年以上なら海外転出届、1年未満なら実家に移すなど検討して役所に届け。検討は早めからしておいて、届け出自体は直前になると思います
健康保険(日本の):種類によって異なります。国民健康保険であれば役所に確認して出国時期に応じて途中まで支払いして、海外転出届を出したタイミングに合わせて役所で残高を支払う(数カ月ぶんは支払いをしておいて、不足分(残り)を役所で支払い)
年金の支払い(日本の):転出届を出したタイミングで区役所の担当部署で手続き。非居住者(住民票を抜いて海外へ行く場合)は支払いは必須ではありません。希望があれば任意支払いは可能です。連絡先は実家にして1ヶ月ほどでじゅりのハガキが届きました。
住民税(住民票を抜く場合):支払いを終えておく
渡航時期によって翌年度に支払いが発生するかが変わるので状況確認。
例:2000年9月渡航→2000年度分は支払いを終える。2001年度は支払いなし
2001年2月渡航→2000年度分は支払いを終える。2001年度分も支払いが発生するらしい
マイナンバーカード:とても流動的なようですが、2024年9月の時点では海外へ行っても使えるような手続きを出国しました。eTaxのメッセージを確認できるのでありがたいです。
渡航登録:外務省のホームページで行いました。アメリカ国内での情勢について時折注意喚起のメールが来ます(天気だったり事件だったり)。アメリカ以外についてもメールが来ることがありますし、日本の小中学校の教科書についてもメールをもらったように思います。
運転免許証:期限確認が必要。海外にいるため、更新延期をしたい、という場合の手続きもあるようです。私は偶然、出国直前に更新時期が来たので更新を済ませて国際運転免許証を発行してもらいました。
確定申告:人によって千差万別だと思うので、税務署に確認するのが一番だと思いますが、概ね納税管理人を立てて(手続きは税務署)申告してもらう、また出国後に日本で収入が発生しない場合は事前に申告して納付・還付も可能でした。
※税務署でも若干職員さんによって仰ることが違う場合があるので適宜確認すると安心だと思います
固定資産税(該当する場合):納税管理人を税務署(東京都23区内は都税事務所)に申請。毎年6月頃に送られてくる支払い用紙とともに、管理人を申請するハガキもついています。こちらは地域差、個人差あると思うのでご自身の内容を確認するのが良いと思います。
銀行:個人差が大きいので状況に応じて住所変更(実家など)などなど
渡米後にもSONYデビットやWiseは使いやすいと思います(2024〜2025年現在)。
ある程度の額を預金できるのであればSMBCプレスティアは海外送金時に使いやすいそうです(手数料:日頃はある程度かかりますが、グレードが上がるとありがたい状態です)
即効性ではWiseがかなり便利。SONYデビットは初めは為替手数料が0円期間もあるので、渡米直後には便利だと思います。
※使用場所によっては日本のカードがうまく切れないことがあるのでその点は注意
SONY銀行やSMBCプレスティアは海外送金(アメリカの口座への振込)の手配や送金自体にも時間を要するので対応するなら早めの方が良いと後になって反省しました。
特に西海側への留学・駐在におすすめと聞くのが三菱UFJ銀行のアカウントと留学予定の確定を示れば、US bank(アメリカの銀行)の預金口座を作れました。
東海岸側はUS bankの支店が少ないか州によっては無いのが難点ですが、日本の銀行のデビットカードが使えないヒヤリハットが起こり得るので、大変助かります。
後日書きますが、渡米後も銀行とその担当者によってスムーズに現地の銀行口座を開設することもできました。
仕事関連:職業によると思いますが、私でいうと学会の更新単位をなるべく取得したくてオンラインなどでやっている学会は勉強を兼ねて多めに見ていました。直前には休会or退会届の提出も行いました。
思い出すと懐かしいですね。
他にもアメリカでの住居、車、保険などを出国前に準備した点もあるので、続きは次回書いてみようと思います。