葬送のフリーレンから学ぶ | 21世紀維新塾 ~より良い世界にアップグレード~

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理念
①一人一人が本質的な原理原則を学び、
内的な維新を起こし、世の中に良い影響を与えていく人材を育て、共に成長していく。
②現代の松下村塾(幕末の吉田松陰の私塾)を目指す。
③お互いが、それぞれの夢を応援するエネルギーの高い集団になる。
塾長
高嶋 竜也

最近、面白いなぁと思うアニメがあります。

葬送のフリーレンと言うアニメです。

Amazon Prime ビデオで人気ランキング1位になっております。

このアニメの中で印象に深いシーンがありました。

フリーレンの弟子であるフェルンが、
敵の魔法使いと戦うシーンになります。

敵の魔法使いは、派手な魔法で、フェルンを攻めてくるんですが、フェルンは、
逆に地味な防御魔法で、それを防ぎます。

攻撃する際も、
フェルンは、派手な魔法を使わず、基礎的な攻撃呪文だけで、敵を攻めます。

そして、ついにフェルンは
基礎の攻撃魔法を圧倒的な手数で高速に実現することにより
、相手の防御を間に合わなくし、勝利を収めます。


高度の呪文を使ってくる相手の魔法使いを、圧倒的な低度呪文の攻撃量で倒したのです。

これは、まさに
量が質に優ったということです。

これをみて
勉強でも
ビジネスでも同じなんだなぁと思いました。

やはり、まずは量(手数)をこなして
経験を積む。

その後、質の向上を考える。

この順番が正しいのかなあと思います。

基礎的なことをしっかりやっている人に
やはり勝てません。

また
初めから質を求めると手が止まってしまいますからね。

走りながら考える。
このぐらいが良いのかもしれません。

葬送のフリーレン。面白いので、ぜひ見てみてください^ - ^

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