黒田官兵衛 軍師の極意 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

ただ今、軍師官兵衛を見直していますが


やはり学びが沢山ありますね


黒田官兵衛…


オススメ度…★★★


響いた内容

・乱世であっても、時代を生き抜く知恵は切実に求められていた。その重要な人材供給源が、「京都五山」「鎌倉五山」であった。


・戦わずして敵を屈服させるために「調略」があった。ところが秩序なき乱世にあっては、孫子の言う

「兵は詭道なり。」を曲解する者もいた。本来の意味は、謀略を用いて、敵を欺く道のことであり、間者(スパイ)を用いるのであれば、「五間」が孫子

には述べられていた。


・敵と同郷の人を頼りにして、逆に敵の様子を探るのが因間。敵の武将を利用して、敵の様子を探るのが内間。敵の間者を逆に利用して、こちらの間者たらしめるのが反間。生命を差し出して敵地に乗り込むのが、死間。同じように敵地に乗り込みながら、巧みに生還して敵状を報告するのが生間。