スゴい保険代理店経営 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

同じ業界で働く上で


かなり参考になる内容で


勉強になりましたよ!


オススメ度…★★★★


響いた内容…

・よく、「優秀な人から早く辞めていく」といいますが、それは優秀な人ほど「この職場から学べることはもうない」という判断を早く下すことが多いから。優秀な人に居続けてほしいなら、経営者は成長の実感と、さらなる成長の機会を提供し続けなければならない。


・顧客にどんなメリットがあり、どんなリスクがあるのかはきちんと把握し、平明に伝えながら営業することがプロとしてあるべき姿。


・「成功の循環」という組織開発でよく用いられるフレームワークの考え方を用いると、経営者が取るべきアプローチが見えてくる。組織には4つの質がある。関係の質、思考の質、行動の質、結果の質。

関係の質…職場の人間関係の状態


・人事評価制度はミッションに遡れなければならない…経営者は「誰にいくら払うのか」という目線ではなく、「どんな行動を引き出したいか」という目線で人事評価制度を扱うようにしましょう。


・人間はモチベーションが高ければ高いほど、精力的かつクリエイティブに仕事に取り組みます。一つの任務を与えたら、そこからさまざまな課題を発見し、解決し、ビジネスの成長機会に結びつけてくれることもあります。なぜなら、仕事に対して前向きな意欲があるからです。業務委託には、このような効果は原則、期待できません。


・真の福利厚生は「金融教育」を与えること

「この会社には将来に十分な資産形成をする仕組みがある」という事実が従業員を安心させます。「衣食足りて礼節を知る」と言いますが、長期的な理念のことを考えて目先の売上や利益よりも「正しい」選択ができるようになるには、精神的に安定した状態が必要です。