マヌエル・ノイアー伝記 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

カタールワールドカップ期間という事で


以前に買った本を今回読み終えました!


ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー選手の


伝記かつゴールキーパー論のような本です


なかなか興味深い内容でしたよ!


オススメ度…★★★★


響いた内容…

・代表チームでは、クリンスマンやレーヴが率いるスタイルにカーンが合わなかったことでレーマンが有利になった。バイエルンでは、キーパーも11人目のフィールドプレーヤーとするモダンな哲学に、レンジングが適していなかった。


・2011年夏、クラフトは移籍金なしでヘルタへ移り、1シーズン戦ったのちに降格を味わった。クラフトのせいではまったくない。ただ、現時点でトップクラスのドイツ人キーパーとなると、マヌエル・ノイアー、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ベルント・レノ、ロン・ロベルト・ツィーラー、ティモ・ホルンだ。トーマス・クラフトという名は出てこない。


・前に出るか、ゴールマウスに留まるかという選択についてノイアーの言葉

「いいGKというのは、大きくものを考えるのではなく、状況を予測する。選手がそこにいる、ボールがそこにある、で、彼がそれを得る。自然な流れだ