武器としての図で考える習慣 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

なかなか参考になる内容でした!




オススメ度…★★★★

響いた内容

・基礎であっても基本ではない
基本には、簡単なこと、最初に学ぶべきこと、というニュアンスがある。それに対し、基礎には、「それをよりどころとしてものごとを成り立たせるもの」「全重量を支える土台」といった意味がある。

・最もシンプルな2次元「田の字」

・「真理は『間』にある」
人の喜びも悲しみもそのほとんどが他の人との関係性から生じる。つまり何かと何かの『間』こそが確かに大事。

・図を描くことは考えるプロセスそのもの
図を描くという作業は、「考えるプロセス」そのもの。図との対話によって考えを広げ、深めるのが「図を描くこと」の目的。
図はじっくりと寝かせればいい(ワインのように)。未完成の図を宙ぶらりんにする居心地の悪さに耐えながら、頭の中でイメージを反復し、発想が湧くのを待つ。これが本来のあるべき姿。