年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

ずっと気になっていたプロレス団体DDT…

ドラマチック・ドリーム・チーム…

ずっと技のDDTだとばかり(笑)

凄く色んな事が知ることができました!

次は生観戦&路上プロレスをみますよ(°▽°)


響いた内容…

・僕はプロレス、総合格闘技、レスリングは、別物だと思っている。プロレスって、ただ試合をして勝敗を決めるだけじゃなく、見ているお客さんをいかに手のひらに載せて楽しませるかという評価軸がある。でも総合格闘技は、勝ち負けが至上だし、自分との戦い。お客さんという視点は基本、ない。

・感情表現が乏しい人間は、そもそも上にいけません。結局、お客さんの心を揺さぶるのって、やられている状態から這い上がっていくところにあると僕は思っている。

・クリエイター気質って、すごく大事なんですよ。プロレスって、クリエイティブのセンスがないと絶対にできないものだと思います。試合って、一つの作品なんです。プロレスラーは、クリエイターでありアーティストでなくちゃいけない。

・一般社会となじめない職能集団という変わった連中を、極力、コントロールしないで、ビジネスセンスのある人たちが職人たちがつくったコンテンツを売っていくっていう仕組みさえちゃんとつくれれば、プロレスビジネスは成立するはず。端的に言えば、職人気質の人たちがビジネスをやろうとするから、おかしなことがいっぱい起きてくるわけです。