日本のリーダーはなぜ禅にはまるのか | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

最近、心が乱れているのか(笑)

ちょっと禅に興味がわいています


色々と学ぶことが出来ましたよ!

オススメ度…★★★

響いた内容…

・安倍晋三首相が不遇の頃、東京の谷中にある禅寺の全生庵で座禅に取り組んでいました。住職をつとめる平井正修師が著書(「見えないものを大切に生きる。生活と心を調える禅的思考のすすめ」幻冬社)の中で、その経緯を明らかにしています。
全生庵は臨済宗のお寺で、幕末維新期に大活躍した山岡鉄舟が維新に殉じた人々の菩提を弔うために建立しました。

・「茶道・書道・香道・華道」というように、およそ「道」がつく日本の芸術は、禅の影響を大きく受けています。

・水墨画
不吉な色として嫌われていた黒を、絵画の主役とした背景には、黒一色の濃淡にさまざまな色彩を感得する禅の精神がある。

・懐石料理
修行中の禅僧が空腹や寒さを癒すために、懐に暖めた石を抱いたことに由来するとも言われている。

・禅は「今、この時」を精一杯、生きることを教えてくれます。