苦しかったときの話をしようか | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

あの森岡さんの本です!

ちょっと順番どおりではありませんが(笑)
 

やはり色々と勉強になります!


響いた内容…

・真っ先に悩んで、そして最後まで集中して考え抜くべきなのは、君のキャリアにとって重視すべき「軸」。

・キャリア戦略とは、その人の目的達成のために、その人が持っている「特徴」を認識して、その特徴が強みに変わる文脈を探して泳いでいく、その勝ち筋を考えるということ。

・会社よりも職能がはるかに大事な理由
①君がいくら会社に惚れ込んで結婚したくても、会社はどうしても君とは結婚できない。どんな会社も10年後や20年後はどうなるかわからない。
②スキル(職能)こそが、相対的に最も維持可能な個人財産。時代合わせたアップデートを怠らなければ、最も永続性高く頼りになる武器となる。

・コントロールできる変数は、①己の特徴の理解と、②それを磨く努力と、③環境の選択、最初からこの3つしかない

・資本主義は「欲」を本質とし、「競争」が主な構造。

・資本主義とは、無知であることと、愚かであることに、罰金を科す社会のことである

・資本主義…汗水垂らして働いたサラリーマンの所得にかかる最高税率は5割をゆうに超えるが、汗を一滴も流さない資本家の株式配当に対して税は2割しかかからない。

・人生とは、まだ知らない面白いことを求めて、自分の世界を拡げていく旅のようなもの

・目的が見えてくる発想法
具体的な「こと」から発想するのではなく「どんな状態」であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想「状態」から発想すること

・自分の強みをどう知るか

・30年間も失敗し続けてきたのだから、日本人もいい加減に目を覚まして「必死」にならねばならない。昭和のやり方では古い、平成のやり方でもまずい。これからの我々は、戦略的に準備して、精神的に戦うのだ。

・自分をマーケティングせよ!

・潰れないためには、最初から肩の力を抜いて、最後尾からスタートする自分を予めイメージして受け入れておくべきだ。

・強い人間は、環境に合わせて自分を変えるか、自分に合わせて環境を変えるか、そのどちらかができる。

・変わりたいときに、うまく変われるコツとは何か?それは、最初からすぐに変われないことを覚悟して、時間がかかることを織り込んで、変わる努力を継続することだ。 

・著作…詳細