劣化するオッサン社会の処方箋 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

最近のオッサンたち…

そんな事を思いながら読みました


ホント日常で感じる事もありつつ(笑)

勉強になる内容でした!


響いた内容…

・没落してゆく民族がまず最初に失うものは節度である。

・劣化したオッサンは一朝一夕にできるのでなく、ワクワクする仕事を追求することもなく、システムから与えられる理不尽さに対して何年、何十年ものあいだ妥協に妥協を重ねてきた結果として、生み出されているのが劣化したオッサン。

・老人が支配するのは奴に力があるからではなく、こちらがおとなしくして忍従しているからだ。

・人生を四つのステージに分けるコンセプト
春…ファーストステージ0〜25歳、夏…セカンドステージ25〜50歳、秋…サードステージ50〜75歳、冬…フォースステージ75〜100歳

・寿命が100年という時代で、知識や情報の旬の期間はどんどん短くなる。だからこそ環境変化に対して半脆い知識や情報として、古典に代表される教養的知性が求められる。

・創造的な人々は、人生のそのときそのときで達成したい目標、挑戦すべき課題がクリアで、それについて語れと言われれば、いつまでも語り続けられるような情熱を持っているし、クリアするために日々、学習を続けていた。

・権力は「情報の独占と支配」によって、その生命を維持する。

・観たい映画「華氏451」


・青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心のありさまを言う。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯えをしりぞける勇気、安易を振り捨てる冒険心、これを青春と言う。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて人は老いる。…サミュエル・ウルマン「青春」