30代を後悔しない50のリスト | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

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夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

30代シリーズ!


この本も、かなり参考になりました!


オススメ度…★★★★

響いた内容…

・20代は種まき期、30代が育成期、40代が収穫期となる。

・坂本龍馬の言葉に「世に生を得るは事を成すにあり」というのがあるが、自分が何のためにこの世に生まれてきたのか、自分の手でいったい何ができるのか…その答えを30代で見つけたい。

・リアル人生設計の最終ゴールは、「人生一度、死ぬときに『ああ、面白かった』と言える人生を送る」というもの。

・稼ぐ力とは…
実務能力、共感力…顧客の立場を思う想像力、自分プレゼン力…自分という存在を語れるスキル

・コミュニケーションは「想い」の受信と発信。

・雑談の目的
①相手の人となりを知り
②こちらの人となりを知ってもらい
③相手の置かれている環境や立場、物事を考えるときに大切にしていることを知る

・段取りでもっとも重要なのは、タスクを決めて黙々とこなすということではなく、「何をやるか、どのようにやるか」を考えること。

・チャンスを逃しやすい人に共通するのは、「ぶる」「がる」ということ。
利口ぶる、もったいぶる、忙しがる、強がるなど

・人生のイメージ
何を手に入れたいのか、何を達成したいのか、何をしているときが一番ハッピーなのか、どう生きれば一番ハッピーなか、「この世に生を受けた意味」は何なのか

・カッコいい30代
①「さらなる高み」にチャレンジする
②一流に触れる
③器量を満たす努力をする

・大山泰弘氏「利他のすすめ」

・やりたいことの実現のためにも、「体が資本」を強く意識する

・ストレス耐性とは問題解決能力のこと…
精神的に強くなろうとするのではなく、問題をいかに解決するかを考えること。悩むのではなく答えに届くように具体的に考えること。漠然と悩むのではなく、問題をできるだけ小分けにして判断できるサイズにして対応していくことが大切。

・30代は世間体より、素の自分で何度も勝負する10年である