アウトプット読書術 | MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

MONACOへの道☆中嶋航の『想い』を語るアメブロ

夢の実現にむけて邁進する中嶋航のブログです。2010年7月から書きはじめて10年以上の月日が経ちました。
記事内容は月日にあわせて様々ですが(笑)これからも想いや学んだこと、感じたことを記録していきます!

やはりアウトプットは大事です!

オススメ度…★★★

響いた内容…

・本を効率よく読むためには、最初にまえがきとあとがき、そして目次をチェックしておくといい。

・多読から思考が生まれる…1冊読破より10冊つまみ読み。

・初級中級上級の各2冊読みが基本。

・幕府スタイルの本管理…デスク周りなど…親藩、自室の本棚など…譜代、他の部屋など…外様、そしてそれぞれに参勤交代。


・ヘーゲルの弁証法…問題が生じたときに、それを克服してさらに一段上のレベルに到達する思考方法を指している。具体的には正→反→合、ドイツ語でテーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼ。

・デカルトの分類…単純で基本的な情念は、驚き、愛、憎しみ、欲望、喜び、悲しみの六つだけであり、他のすべての情念は、これら六つの情念のいくつかの複合、あるいは種である。

・読書感想文のコツは、とにかく感動を伝えること。