こんにちは
Next 真野です。
先日友人から一本の電話が…
友人:『リフォーム屋に「お宅の屋根がやばい事になっています。
早急に対処されたほうがいいですよ。」って言われたんだけど…
どうすればいい?』
私:『「どうすれば…」って言われても、何がやばいのかが分からないと
なんとも言えないけどね。』
友人:『とりあえず、やばいとしか言ってないんだよね。だからちょっと
見てくれない?』
・・・・・・
と言うようなやり取りがありました。
その業者さんが悪質リフォーム業者なのか、本当に屋根が傷んでいるのに
気が付いた親切なリフォーム業者なのかは、その時点では確認をして
いないので分かりませんが、
一言「屋根のどこどこがどのように傷んでいるので、手直ししたほうが
良いですよ」
と言ってもらえれば、その友人もその業者さんを
信用して手直ししたのかもしれません。
実際、その友人宅は築10年程度の比較的新しいお宅なんです。
約10年前の屋根材で「やばい」と言われるまで劣化するような物は自分は
見たことがありません。おそらく悪質リフォーム業者の営業だったとは
思うのですが…
皆様も理由・根拠の無いリフォーム営業にはご注意ください。