① 恐怖の正体は「無知」で、「知識」があなたをヒーローに変える
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知らないこと=恐怖: 今週、初めてスキーに行ってきた。雪の斜面を前に顔が真っ青になり、まるで「チキン」になった僕の目に、雪の性質や滑り方を知り尽くした上級者は勇敢な「ヒーロー」に映った。人は、無知な分野では「臆病なチキン」であり、知っている分野では「勇敢なヒーロー」になれる。
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お金のルールも同じ: お金の流れや性質を知っていれば、投資は決してリスクではない。僕は現在、塾講師(E:従業員)として数学を教える楽しさを味わいつつ、インデックス投資や暗号資産(I:投資家)でお金を働かせている。ちなみに去年は、投資額に対して利率(年利)22%の運用ができた。知識があれば、見えない恐怖は消え去るのだ。
スキープレイヤーが雪を敵でなく、味方につけるように。 資本主義のプレイヤーは、お金を敵でなく、味方につけるべきだ。
② 世界は白黒じゃない、社会の「グラデーション」
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極端な思考を捨てる: 周りの大学生には「資本主義=競争」「社会主義=悪」と極端に考えて思考停止気味になっている人が多く、心からもったいないと思う。実際は、世の中はグラデーションである。
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ハイブリッドな日本の現実: 富裕層から多く税を徴収する仕組み(累進課税)や、半導体、レアアース等への国策投資などは社会主義に近い考え方だ。もちろん、資本主義の法人や職業も無数に存在する。
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俯瞰する目を持つ: 完全な資本主義は、貧困層が富裕層に対してヘイトや暴動を生むリスクがある。ただ奪い合う「競争」をするのではなく、この中間的な社会構造を冷静に見極め、目指していくことこそが大切だ。
③ 自分が立つべき場所を知る「4つのクワドラント」
社会のグラデーションの中で、働き方には明確に4つのポジションがある。
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E(従業員): 労働時間を切り売りし、安全を好む。
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S(自営業者): 自分の技術や時間を売る。自分自身がビジネス。
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B(ビジネスオーナー): 仕組みを所有し、人に働いてもらう。
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I(投資家): お金を働かせて金を得る。
今の時代でこれほど4つの働き方を移動できる時代はない。