今日から新しい週がスタートするオサズ('-^*)/
2日行ったらまたお休みだけどね・・・
昨日の敬老の日を華やかにしてくれたオサズと
メロメロの両親です
昨日は幼稚園から出展した2枚のおじいちゃん・おばあちゃんの絵の1枚が
入選したのでショッピングセンターで表彰式に行ってきました
子どもの心の中を描くことで表す
ということに、力を入れている幼稚園かもしれません(´∀`)
かっかぁも、たくさん描いた記憶があります。。。
今までに幼稚園から出展した絵は
母の日、父の日、そして敬老の日でした☆
初めて賞をいただき、オサズも自信を持つことができ
ますます絵・字を書くことが好きになったようです
3歳になる頃までは親から離れることもできないくらい
甘えん坊で泣き虫だったオサズも「はい!」と返事をして
1人で壇上に上がることができました
立派なオサズの姿は、最高の贈り物になったのでは・・・
賞状を嬉しそうに何度も見たり、
もらったメダルをその場でかけだしたオサズが一言・・・
「重い。。。」
いつもとは違った形で褒められ、きっと重みのある賞になったと思います
表彰式が終わってから、今回の絵を選んでもらった地元の画家の先生と
写真を撮っていただこうと思い話しかけました
オサズの目をしっかり見て良かった点を褒めてくれたんです
話し方からも穏やかで相手の気持ちを包み込んでくれるような方でした*
やはり、オサズが通っている幼稚園は絵の指導に力を入れているけど
入れすぎが気に入らないことも正直ある。。。と、おっしゃっていました・・・
そして、その中でも自分が描きたいように素直に線を描き
気持ちを込めた絵を選んだと言っていただきました*
確かに、子どもの絵に上手・下手はないと思います!
大人の作品でもそうでしょう・・・
このお話しを聞いて納得ました
オサズが幼稚園で描く絵は家でほぼ毎日書いている絵とは違うんです。。。
描き方、技法、表現方法などいろいろなアドバイスが
子どもの表現力を邪魔することもあるんですね~
先生は子どもの絵を褒めるときには、
「この色が綺麗だね☆」
「この線がたくましいね☆」
「優しい目だね☆」など・・・
1つに絞って褒めてあげるとイイそうです(・ω・)/
これは子育てについても言えることだと思いました
こうしなさい、ああしなさい、これはダメ、あれもダメと口を出し過ぎると
その子らしさが失われてしまう・・・
こういうところが好き、これが上手とその子の個性を
認め褒めてあげることが大切なんだと改めて教えてもらったようでした
それなのにね・・・・
夕方、オサズがやっていたレッスンの宿題がなかなか出来ずに
イラッときてしまい最後まで向き合ってあげることができなかったのです
大人の私にはとっても簡単なこと、本を見てそっくりそのまま真似するだけ・・・
それがオサズには2時間半もできず、ちょうど帰ってきたよっちゃんが
ほんの少しアドバイスしただけでできました
4~5歳の集中力は5分だと聞いています
それを涙を浮かべながらも2時間半できただけでも凄いことなのに・・・
寝顔を見て昨日も反省してました(><;)
朝から復習もしようとしていたオサズ・・・ごめんね
できないオサズしか見えてなく、やろうとしているオサズの姿勢を
見ようとしていなかったのはかっかぁでした。。。
またひとつオサズに教えてもらったことが増えました
今度のお休みは賞品でもらった絵の具でお絵かきしようね
3連休、あっという間でしたね~
楽しい想い出が増えましたか?
楽しい気持ちのまま、今週も張り切っていきましょう☆
ご訪問ありがとう(*v.v)