つづき
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世界の子供達は太陽の絵を黄色で描き、日本の子供達は真っ赤に描く
真っ赤という言葉は外国にはないそうです
その「真っ赤」と「お母さん」はつながっている…
お母さんは朝から「かっか」と燃えている
「かっか」と燃えて「早く早く」を連発する
お母さんは家の中でかっかと燃えている
その「かっか」が「かかさん」になり「お母さん」になっている
お母さん かっか 真っ赤 太陽とつながっている
家庭の中心はお母さん
お母さんが太陽のように輝く家庭は明るく結束する
(わおっ!責任重大!!)
では、お父さんは…
太陽の昇らないうちから家を出て狩りをし畑を耕す
家族や子供達が安全に安心して暮らせるように一所懸命に仕事をする
そういう人を「尊いお方」という
「尊いお方」が「ととさん」になり「お父さん」になった
これがお父さん、お母さんの言葉の由来だとか。
物心があるかないかのオサズが「かっかぁ」と呼んだのは意味がなかったことかもしれないけど、
この本を読んで「責任重大」であることにドキリとしました!
太陽を見ると背筋が伸びる、かっかぁです…(^^;)
あっ、この続きにお母さんは一所懸命頑張ってくれるお父さんに感謝し、
お父さんは明るく子育てするお母さんに感謝していることを、子供の前でお互い褒め合うと子供はもっともっとお父さんとお母さんを好きになる。
これが子供の幸せだと書いてありました。
お金では買えない幸せを少しでも多く、オサズに感じてもらいたい………
さあ、今日も かっかかっか燃えますか!
まぶしいくらいに輝くぞっ!
(^∀+^*)ノ*゚