今日は、朝から暑い。

天気予報によると、真夏日が数日続くとか。

最近までは、昼が暑く夜は少し増しになってきていましたが

どうなることか。

朝晩の温度変化が、6度以上の時は要注意です。

先週から患者さん全体の自律神経パターンが

の違うパターンに変化してきました。

これは環境に対する対応ですが

これがうまく機能しないことが多い。

すると緊張状態になって

一時的に症状を感じなくなることがあります。

一見治ったようですが、

実は、緊張状態に成っていて感じなくなっただけです。

それは検査で分かります。

と言うことは、後ほど調子は悪くなる事が殆どです。

自分で出来る見分け方は、

何か調子が良いなと思っても

肩こり、胃の違和感、頸の違和感、軽い動悸のような症状

食欲がない、少し下痢気味、ちょっとふらつく

何でもないところでつまずく、こむら返り、軽い腰痛、手の痺れ
 


等があるときは、

自律神経が宜しくないと考えても良いでしょう。

今上げた症状は、それぞれ運動学的に何ら関係の無い場所です。

通常、理学検査(お医者さんで行われる血液検査やレントゲン検査)をしても、

異常は見つかりません。


異常が見つからないのは、自律神経に由来するものの特徴です。

NExTでは、これらを独自の検査から自律神経のの状態を把握し

個別の治療計画を立て治療します。

とりあえず、暑すぎるので、

この残暑が過ぎた後、体調を崩す人はもっと多くなるだろうと

予想できます。