火曜日は、午前中の治療が終わる頃、

だんだん、腹痛が発生してきました。

そうこうしていると、今度は体中の関節が痛い。

寒気がする・・・。

「んっ、これは2年前にインフルエンザを発症したときと同じ症状!!」

「やばいっ!!」

こういうときは、予約制での治療はネックになってきます。

普段は、超、超、交感神経亢進状態の私ですので、ウィルスに感染しても

症状があまりでないのですが、(何故かという医学的理由は、講義の時にでも質問してください)

2年前に倒れたときと同じ感じでした。

自分で免疫学的治療をして、一日乗り切りまして、次の日は、完全で無いにしろ

何とか仕事が出来ました。

インフルエンザでは、無かったようです。

そんな体調が最悪の時に限って、患者さんが多く、しかも手強い患者さんが満載!!

食事の時間も無いくらいで、今日も殺人的な状態でした。

もう、私と助手の村井くんでは対応がギリギリの状態です。

休みになると、症状が悪化しそうで恐ろしい。(何故かは、以下略。)

かといって、一日に治療する患者さんの数を制限すると

患者さんの必要とする間隔での治療が出来なくなってしまいます。

つまり、次の予約がかなり先になってしまいます。

改善策を考えつつ、しばらくは患者さんのために頑張ります。

そもそも、風邪になるなど、疲労のたまものです。

その理由は・・・。

少し前のセミナー後のことです。

5日(日)のセミナー後の6日、月曜日。

朝起きて見ると、以外に疲労していない。

そこで、東京でやっている

週末の11,12日の土曜日、日曜日にある「臨床神経学」の講義に

久しぶりに、土曜日、日曜日と二日間参加してみようかと。

しかし、セミナーで疲労していたらやめようと思っていたのです。

が、翌日、意外に体が大丈夫だった。

それではと、飛行機がとれなかったらやめようと・・・。。

しかし、席が空いている。

いつも、飛行機で、少し広い座席のクラスしか乗らないのだけれど

これも空いている。

では、宿泊の宿は無いであろうと見てみると

これも空いていた。

一生懸命、行かない理由を探しているのにも関わらず、

これは参加せよと言う天のお達しかと、すべて予約しました。

ところが、次の日。

朝目が覚めると、動かないんですよ身体が!!

かなりの疲労感。

ツタンカーメン状態。

一日遅れで、疲労が来るとは・・・( ̄Д ̄;;。


えらいことをしてしもた!!

と思うも後の祭りで、

臨床神経学の講義に参加となりました。

講義の間、寝てしまうことはありませんでしたが

二日目は、頭がボーッとなっていまして

知らないことは、知ったかぶりなどしないで

必ず質問する私です。

いまは、自分の講座を持っていても質問は吝かではありません。

講師の I 先生に、基本的な、つまらない質問をする始末。

「なんか、勘違いしてますよ」

と言われても、

何が勘違いしているのか分からないほど。

あとで、

「あれ、俺はえらく変なことを聞いていたな」と

気がつく始末。

そんなこと質問しなくても解っているじゃない。

無理はするもんじゃないですね。

いまは、自分のストレスを出来るだけ少なくする努力をする毎日。

もたんな、これじゃ・・・。

つづく。