今日、奈良の南部は、大変な雪で治療室に来れない患者さんが数名いました。

私の治療室は、北部ですのでほとんど降っていません。

少し時間が空いたので、「晴耕雨読」と行きましょう。

セミナーの資料作成と研究で、モニターと睨めっこです。

$難病と闘う~自律神経と神経機能医学ブログ


さて、

前回、男性の遺伝子が危ないということを書きましたが

今回は、その続編です。

私の治療室には、それはかわいい女子大生や、お美しいOLの方もおられますが、

話をしていると、あることに気が付きました。

最近の女性は、おしゃれは男性に褒められるためではなく、

女性に褒められるためにするという人が多いということ。

どうせ、「男性」はおしゃれに鈍感で、男性に褒められてもうれしくないのだとか。

しかし・・・、

これは自然ではありません。

考えて見てください。

この私(田中)は、見るからに「熊」のような男との評価が高い(?)のですが、

私が、おしゃれは

「他の男性に褒められるためにするのよ。」

のだと言えば、

たちまち、「a Gay!!」というレッテルを貼られるのは、創造に難しくありません。

(注:おかまのことです。)

つまり、そういうことを女性が言っていることになります。

私は男に褒められても、うれしくないのですがね。

男性に「好きだ」なんて言われたら

It is enough ! Thank you.

(もう充分だ!ありがとう。)

と言うことになります。

動物の中でも「ヒト科」の「雄(オス)」は、「雌(メス)」に対するアピールという性欲を

太古の昔に捨てたという生物学的な説があります。

「ヒト」以外の動物の場合、「メス」より「オス」の方が派手で色合いも綺麗です。

それは雌(メス)にアピールする為なんですが、

「ヒト」は、女性が化粧をして、おしゃれをします。

これは自然界の動物の中では逆です。

逆でも、そのアピールする対象が男性であればいいのですが

同性というのは、どうもいけません。

しかし、女性が男性化しているからなのか、男性が女性化しているからなのか

いや、女性が変わらずとも、武道ブログに書いたとおり、

男性が頼りなくなっているからなのか、(←これの可能性は大だと思う

とにかく、女性の性的対象が、同性になって行くのだろうかと心配でなりませんね。

しかし、そんな中で如何に自分を「かわいく」見せるかと言う女の子もいます。

私の周りでは少数派ですが、

この子たちは女性ホルモンが多いためか、男性を意識しているようです。

それは動物として、自然なこと。

しかし、前述の女性たちは、こういうタイプの女の子は嫌いのようです。

しかも生理的に、「嫌い」だと。

ハーバード大学の研究による原因によるものか・・・。(前のブログを参照!)

イヤイヤいけません。

それじゃ、この国の少子化が止まらないじゃありませんか。

女性の「おしとやか」について、「武道のブログ」にもアップしました。

興味があればどうぞ。