NExT-Basicセミナーが、あと2名で定員となりました。
思えば、昨年にNExTの研究発展を加速したいと思い、
まずは、共通した治療原理と概念を共有しなければ、
データの蓄積と研究発展は出来ないと考えていたことから
セミナーを企画しました。
それまでは、自分の治療室は不況に関係なく
奈良の田舎にありながら、西日本全域から患者さんが来られ、
経済的には何ら問題なく過ごしていました。
趣味の車(スポーツカーとスーパーバイク)道楽も
させていただいています。
ですから、
過去に何度か、カイロ団体や学会から呼んでいただいたことは
ありましたが、セミナーをやる気は無かったのです。
私自身、セミナーをしなくても経済的には何ら困らないし、
治療自体、研究所の企業秘密の塊です。
そもそも、かなり日常が忙しいのでセミナー準備をするのが大変です。
現在、私の治療室では朝10時から夜9時半頃までは仕事をしています。
別に、治療受付時間を長くしているのではありません。
私が直接行う一人あたりの治療時間は、20分以内程度です。
しかし、各患者さんの治療スケジュールと新たに来られる患者さんを
診るとそうなってしまいます。
これはこれでえらく大変です。
セミナーを、たくさんされるか、セミナー企画運営している先生で、
実は、
自分の治療室は経済的に苦しいと言う方は、たくさん見てきました。
それは、裏を返せば
時間があると言うことだと気がついたのは、かなり前です。
色々、団体の役員をしてきましたので、業界に長くいるといずれ分かってきます。
それからというもの、本当に重要だと思うセミナーしか出なくなりました。
治療もビジネスも両方において優秀な先生は、本当に少なく
当然ですが、優秀な先生方は臨床が忙しいので
特定の目的がないと、自分でセミナーをしようという人は少ないのです。
ビジネスや経営では、重要な格言があります。
「成功している人とつきあうこと。」
失敗している人に学ぶことは反面教師としては良いかも知れませんが、
本来、自分も成功できません。
成功している人の思考ややり方を学ぶことは、非常に為になるというのです。
それはほとんどが自営業である我々治療家も同じことです。
私が、セミナーをしようと考えたのは他でもありません。
何とかの不養生よろしく、働き過ぎで、身体を壊してからです。
もし、自分に何かかがあれば、自分が作り上げた治療概念は失伝します。
そして、信頼してくれる患者さんが、
「是非、広めるべきです・」
と常々、仰ってくれたこと。
これは、ホームページでビデオインタビューを視聴できます。
http://next-institute.org/interview.html
そして、さらなる発展は自分一人より、たくさんの治療家の参加がある方が
良いのではないかと。
以上の3点からです。
ですから、目的はセミナー活動ではなく研究会です。
その前に治療原理と方法論を共有するためのセミナーです。
最初は、5人ぐらい集まってくれれば良いかなとぐらい考えていましたが、
予想外に反響が大きく、
今回の申込みは、プレセミナーの時より教室を大きくしたにもかかわらず
すでに満員になろうとしています。
本当は、デモ用のベッドを置くスペースを考え余裕を持ってスペースを考えていたので
すでに当初の定員は一杯でオーバーしていますが、
最初ですので、出来るだけ多くの人に参加いただければと、考えています。
優秀な先生方とあえることを楽しみにしています。
と言いつつ、
休日の今日も、研究所から・・・。
思えば、昨年にNExTの研究発展を加速したいと思い、
まずは、共通した治療原理と概念を共有しなければ、
データの蓄積と研究発展は出来ないと考えていたことから
セミナーを企画しました。
それまでは、自分の治療室は不況に関係なく
奈良の田舎にありながら、西日本全域から患者さんが来られ、
経済的には何ら問題なく過ごしていました。
趣味の車(スポーツカーとスーパーバイク)道楽も
させていただいています。
ですから、
過去に何度か、カイロ団体や学会から呼んでいただいたことは
ありましたが、セミナーをやる気は無かったのです。
私自身、セミナーをしなくても経済的には何ら困らないし、
治療自体、研究所の企業秘密の塊です。
そもそも、かなり日常が忙しいのでセミナー準備をするのが大変です。
現在、私の治療室では朝10時から夜9時半頃までは仕事をしています。
別に、治療受付時間を長くしているのではありません。
私が直接行う一人あたりの治療時間は、20分以内程度です。
しかし、各患者さんの治療スケジュールと新たに来られる患者さんを
診るとそうなってしまいます。
これはこれでえらく大変です。
セミナーを、たくさんされるか、セミナー企画運営している先生で、
実は、
自分の治療室は経済的に苦しいと言う方は、たくさん見てきました。
それは、裏を返せば
時間があると言うことだと気がついたのは、かなり前です。
色々、団体の役員をしてきましたので、業界に長くいるといずれ分かってきます。
それからというもの、本当に重要だと思うセミナーしか出なくなりました。
治療もビジネスも両方において優秀な先生は、本当に少なく
当然ですが、優秀な先生方は臨床が忙しいので
特定の目的がないと、自分でセミナーをしようという人は少ないのです。
ビジネスや経営では、重要な格言があります。
「成功している人とつきあうこと。」
失敗している人に学ぶことは反面教師としては良いかも知れませんが、
本来、自分も成功できません。
成功している人の思考ややり方を学ぶことは、非常に為になるというのです。
それはほとんどが自営業である我々治療家も同じことです。
私が、セミナーをしようと考えたのは他でもありません。
何とかの不養生よろしく、働き過ぎで、身体を壊してからです。
もし、自分に何かかがあれば、自分が作り上げた治療概念は失伝します。
そして、信頼してくれる患者さんが、
「是非、広めるべきです・」
と常々、仰ってくれたこと。
これは、ホームページでビデオインタビューを視聴できます。
http://next-institute.org/interview.html
そして、さらなる発展は自分一人より、たくさんの治療家の参加がある方が
良いのではないかと。
以上の3点からです。
ですから、目的はセミナー活動ではなく研究会です。
その前に治療原理と方法論を共有するためのセミナーです。
最初は、5人ぐらい集まってくれれば良いかなとぐらい考えていましたが、
予想外に反響が大きく、
今回の申込みは、プレセミナーの時より教室を大きくしたにもかかわらず
すでに満員になろうとしています。
本当は、デモ用のベッドを置くスペースを考え余裕を持ってスペースを考えていたので
すでに当初の定員は一杯でオーバーしていますが、
最初ですので、出来るだけ多くの人に参加いただければと、考えています。
優秀な先生方とあえることを楽しみにしています。
と言いつつ、
休日の今日も、研究所から・・・。