長いお休みをいただきまして、突然の再開でございます。

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ところで、

急激な温度変化は、我々の体調を急激に変化させ様々な症状を引き起こします。

これらに対応するためには、厚着ではなく部屋の温度が重要であることとその理由を

前回書きました。

これに加えて、

暖房器具の選定も重要です。

エアコンは、風を発生ししかも乾燥します。

これでは喉や鼻の粘膜がやられてしまいます。

粘膜が乾燥するとウィールスやばい菌をキャッチ出来なくなり病気になりやすくなります。

これでは部屋の温度が上がっても、意味がありません。

しかも、髪の毛もお肌も乾燥し、パサパサ、カサカサとなるでしょう。

石油ストーブやファンヒーターは一酸化炭素中毒に

なりかねません。

ですから、オイルヒーターがおすすめです。

「オイルヒーターは、風が発生しないし、空気を汚しません。

オイルヒーターは輻射暖房という種類の暖房器です。

「輻射」とはあまり聞き慣れない言葉ですが、

エネルギーが波動の形で中心から周囲に放出される熱の伝わり方の1種で、

離れた場所にある物にも熱が伝わります。

「放射」と呼ばれることもあります。

輻射によって物体に直接届く熱を「輻射熱」といいます。

触れていなくても、温風がなくても自然に感じられる暖かさです。

身近なところでは、太陽からの熱は輻射熱です。

寒暖計だけで見ると寒いはずの冬の日中でも、

ひなたぼっこが気温以上に暖かく感じられるのはなぜでしょうか? 

それは太陽からの熱が直接私達の 肌に届いているからです。」

以上、メーカでの説明ですが嘘ではありません。

欠点は、少々電気代が高いところです。

この「温度変化と体調の変化」シリーズの最初の記事に書いた

「ケチらないで」といった意味はそういうことです。

これも使い方次第で、一晩98円くらいというデータもあります。

注:私はオイルヒーターメーカーの回し者ではありません。
  しかし、このブログを見たメーカーの方は、私に利益を供与するのも良いでしょう。