今日から季節変化は、気温が下がって高気圧メインになりつつありますね。

気温が下がる秋から冬は、高気圧メインになっていきますから

自律神経は、交感神経メインになっていきます。

すると、「うつ病」や「パニック障害」の症状がマシになってきます。

これらの疾患は、副交感神経が優位になると発症しやすくなるようです。

ですから、私の研究所に来られる「うつ病」「パニック障害」「強迫性不安症」と

診断名を付けられた患者さんは、多くの場合、暑い夏が苦手と言います。

臨床の現場にいると、肌で感じます。

これらには、もちろん脳神経系の検査から、自律神経系の治療が有効です。

当研究所の治療法である NEXT-Applied Neurologyは、これらの原因の特定と

治療を行う、根本治療です。

カウンセリングとは違い、神経系のメカニカルな機能に着目して治療しますので

非常に医学的、具体的です。