おはようございます
先週、台湾へお遊び旅行に行ってきました若手スタッフです。
前回、前々回と旅行記を書いていますので、よかったらご覧下さい。
台湾旅行記 vol.1 ←軽い台湾事情を載せています。
台湾旅行記 vol.2 ←台北観光○○の舞台編。
そして今回は、台北市の観光スポットをご紹介します
台湾と言えば、小龍包ということで、有名なお店に行ってきました。
(日本にもあるんですけどね)
最寄りの駅はMRT(電車)中正記念堂駅
永康街(よんかんじぇ)にある「鼎泰豊」
ノーマル小龍包は10個で180元(540円程度)
酢と醤油を混ぜて・生姜を浸したものにつけて食べるんですが、そのままで十分です。
個人的に飲茶をタレにつけるのは嫌なので、そのままが一番
他にも、MRT(電車)中山駅周辺にある、「京鼎楼」にも行きました。
ここは10個で170元。鼎泰豊より少しあっさり
そして、エビチャーハンがめっちゃおいしいんです
あぁ~もう一回食べたい
(これも日本にお店あります)
間違いなくどこへ行っても小龍包はおいしいんでしょう
でも、ぶっちゃけますと、すぐ冷めるんですよ
二人で10個というノルマに時間をかけたからなのかな?
いや、そうでなくてもすぐ冷めちゃいますので、出てきたらすぐ食べちゃってください。
次は、台北101とその周辺。
台北101は509.2mの超高層ビル。
下から見上げたものなら、てっぺんなんて見えません。
雲がかかっちゃてます
この高さもすごいのですが、展望台に行くまでのエレベーターがすごい!
エレベーターに乗ってる時、独特のふわっとする感じが全くなく、動いている感覚も全くなく、知らない間にすごい速さで展望台に着くんです
世界最速のエレベーターのようです。
また、台北101の周辺は、建物が新しいものばかりでショッピング街という感じです。
その中で興味をそそられて行ったのは誠品書店。
本が好きなのでちょっと寄ってみました。
24時間営業しているという誠品書店。
建物内に書店は2フロアあります。
日本の雑誌はファッションから映画など、オールジャンルがまず問題なくそろいます。(日本語と中国語共に)
日本の文学作品も有名なものはあります。
松本清張コーナーなんてのもありました。
漫画も主要なものは、日本の本屋と変わらないくらい揃っています。
ただ小説や漫画はほぼ中国語のものだけです。
鉄腕アトム
なんかすごく強そうですよね、金剛って
また、この誠品書店。
座って読むところもあるのですが、それでも場所がない人たちは、
平気で地べたに座って読んでいます。
まだまだこれはかわいいものです。
もっとびっくりするくらいリラックスして座っている人もいました。
驚きです大胆
そして、とても気になった本がありました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
白色巨塔?
「白い巨塔」?へぇ~。そうなんだ・・・
と思ったら
原作者に一切日本人の名前が載っていない!
パクリか?誰だこれ!
と思い、日本に帰って調べた結果、
たまたま「白い巨塔」と名前が似ているだけで、内容は全然違う、台湾人大学教授医師の小説のようです。
日本でもドラマが放送していたんだとか。
台湾のドラマが好きな方は知っているんでしょう
そんな感じで台北市をブラブラしてきました。
台北では笑顔で「謝謝」(ありがとう)と言えば問題なく過ごせます
観光する場合はどこへ行っても日本語が通じます。
タクシー、お店の店員さんはもちろん、そこら辺の警備員も少し喋れます。
また、台北定番(であろう)観光先
・故宮博物館
→ここには中国王朝の宝石や備品などがたくさんあります。
・忠烈師
→ここは、日本の靖国神社のようなところです。
戦死した人たちがまつられています。時間になると、警備の兵士が交代の儀式を行います。
持っている拳銃は常に本物らしいです。
・中正記念堂
→ここは、蒋介石の記念堂。
とにかく大きな蒋介石の像があります。
この記念堂の敷地内にあったこのお花。
すごくかわいいお花でついつい撮りました
歴史的な建造物を見るのも楽しいんですが、あれこれと急ぎ足で観光するより、なんとなく街を散歩するのも飽きず楽しいかと思います
写真はたくさん撮りましたが、今はまだ用意ができていないので、また後から更新するかもしれません。またよかったらご覧下さい
先週、台湾へお遊び旅行に行ってきました若手スタッフです。
前回、前々回と旅行記を書いていますので、よかったらご覧下さい。
台湾旅行記 vol.1 ←軽い台湾事情を載せています。
台湾旅行記 vol.2 ←台北観光○○の舞台編。
そして今回は、台北市の観光スポットをご紹介します
台湾と言えば、小龍包ということで、有名なお店に行ってきました。
(日本にもあるんですけどね)
最寄りの駅はMRT(電車)中正記念堂駅
永康街(よんかんじぇ)にある「鼎泰豊」
ノーマル小龍包は10個で180元(540円程度)
酢と醤油を混ぜて・生姜を浸したものにつけて食べるんですが、そのままで十分です。
個人的に飲茶をタレにつけるのは嫌なので、そのままが一番
他にも、MRT(電車)中山駅周辺にある、「京鼎楼」にも行きました。
ここは10個で170元。鼎泰豊より少しあっさり
そして、エビチャーハンがめっちゃおいしいんです
あぁ~もう一回食べたい
(これも日本にお店あります)
間違いなくどこへ行っても小龍包はおいしいんでしょう
でも、ぶっちゃけますと、すぐ冷めるんですよ
二人で10個というノルマに時間をかけたからなのかな?
いや、そうでなくてもすぐ冷めちゃいますので、出てきたらすぐ食べちゃってください。
次は、台北101とその周辺。
台北101は509.2mの超高層ビル。
下から見上げたものなら、てっぺんなんて見えません。
雲がかかっちゃてます
この高さもすごいのですが、展望台に行くまでのエレベーターがすごい!
エレベーターに乗ってる時、独特のふわっとする感じが全くなく、動いている感覚も全くなく、知らない間にすごい速さで展望台に着くんです
世界最速のエレベーターのようです。
また、台北101の周辺は、建物が新しいものばかりでショッピング街という感じです。
その中で興味をそそられて行ったのは誠品書店。
本が好きなのでちょっと寄ってみました。
24時間営業しているという誠品書店。
建物内に書店は2フロアあります。
日本の雑誌はファッションから映画など、オールジャンルがまず問題なくそろいます。(日本語と中国語共に)
日本の文学作品も有名なものはあります。
松本清張コーナーなんてのもありました。
漫画も主要なものは、日本の本屋と変わらないくらい揃っています。
ただ小説や漫画はほぼ中国語のものだけです。
鉄腕アトム
なんかすごく強そうですよね、金剛って
また、この誠品書店。
座って読むところもあるのですが、それでも場所がない人たちは、
平気で地べたに座って読んでいます。
まだまだこれはかわいいものです。
もっとびっくりするくらいリラックスして座っている人もいました。
驚きです大胆
そして、とても気になった本がありました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
白色巨塔?
「白い巨塔」?へぇ~。そうなんだ・・・
と思ったら
原作者に一切日本人の名前が載っていない!
パクリか?誰だこれ!
と思い、日本に帰って調べた結果、
たまたま「白い巨塔」と名前が似ているだけで、内容は全然違う、台湾人大学教授医師の小説のようです。
日本でもドラマが放送していたんだとか。
台湾のドラマが好きな方は知っているんでしょう
そんな感じで台北市をブラブラしてきました。
台北では笑顔で「謝謝」(ありがとう)と言えば問題なく過ごせます
観光する場合はどこへ行っても日本語が通じます。
タクシー、お店の店員さんはもちろん、そこら辺の警備員も少し喋れます。
また、台北定番(であろう)観光先
・故宮博物館
→ここには中国王朝の宝石や備品などがたくさんあります。
・忠烈師
→ここは、日本の靖国神社のようなところです。
戦死した人たちがまつられています。時間になると、警備の兵士が交代の儀式を行います。
持っている拳銃は常に本物らしいです。
・中正記念堂
→ここは、蒋介石の記念堂。
とにかく大きな蒋介石の像があります。
この記念堂の敷地内にあったこのお花。
すごくかわいいお花でついつい撮りました
歴史的な建造物を見るのも楽しいんですが、あれこれと急ぎ足で観光するより、なんとなく街を散歩するのも飽きず楽しいかと思います
写真はたくさん撮りましたが、今はまだ用意ができていないので、また後から更新するかもしれません。またよかったらご覧下さい