おはようございますニコニコ
起きたらパンチマーマの様なハードな寝癖がついてた叫び
という、くせ毛の私にとっては末恐ろしいリアルな夢を見た若手スタッフです。

今日は朝から2度泣きそうになりましたあせる
私は毎朝日テレのズームインズーミンを見ています。
ズームイン30周年記念ということで、FUNKY MONKEY BABYSとコラボをして作った秋のテーマソングのPVが流れました。

働くお父さんの応援歌
PVはアナウンサーの羽鳥さんが自身の役で出演。
内容は、忙しいお父さんと子供はちっとも遊べなくて…
というすごくありきたりなものなんですが、
羽鳥さんってなんだかいい味出すんですよね。
子役の男の子も切ない感じがすごく伝わってきて、それで泣きそうになりましたショック!

そしてもうひとつ、
電車の中では本を読んでいるのですが、今日読んでいたのは
石田衣良の「40(フォーティー)翼ふたたび」という本。

40歳の元広告代理店の主人公が、会社を退職して一人でプロデューサー業を始めるが…という内容です。
内容自体は、なかなかありそうであり得ない人物たちからの仕事舞い込み過ぎだし、自分で立ち上げたHPのブログがどういう経緯でそんな芸能人みたいなアクセス数になるの?!というか、それならもっとまともな仕事の依頼があっていいんじゃないの?という感じで色々つっこみ所満載ですが、それは夢のあるお話だと思ってスルーします。

その中で、末期ガンを宣告された腕のいい仕事仲間が、大きなイベントに体調が悪い中、出演者として登場するところがあるのですが、それがまた泣けましたショック!
病気があろうと仕事に対して・自分に対して強い信念を持っているのには感動です。
これまたすごくわかりやすいシチュエーション。

40代。お父さん世代の人たちの話で感動を頂いた朝でした。

だいたい感動っぽい話にはすぐ涙が出てしまう若手スタッフですしょぼん汗
でもいったん泣くと、可哀想な一重が、より一層可哀想に腫れぼったくなってしまうので後処理が大変なんですガーン

やっぱり腫れは冷やす以外にないんでしょうか…

40―翼ふたたび (講談社文庫)/石田 衣良
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