甥っ子がちっちゃいとき、ウチの事務所の社長を見て、「フランスじんににてるね」。

それから、「あのさぁ、フランス人の社長、元気?」・・・と彼の中ではウチの社長はフランス人なるものになっちまったのですが、それっていくらなんでもおおまかすぎじゃない?・・・フランス人って、6400万人いるんだゾ。そんなおおまかな甥っ子を持つ古株です。叫び ・・・今度、フランス人ってさぁ、誰よ?って聞いてみよっかな・・・。


 裁判員制度が始まってから、毎日何かしらの裁判報道がございます。ちょっと横道だけど、被告の様子は写真とか映像では紹介できないので、似顔絵で紹介されますね。この似顔絵、専門の方が裁判中、作成しているそうですが、かなり似てるので毎回感心してしまいます。・・・すごいのは、罪状とか、環境とかに合わせて、作風と本人の風貌がマッチしているところでしょうか。さすがプロ。・・・・でもあんまり似てると写真と変わらなくなるんじゃない?。罪人といっても、プライバシーを守ることは必要でしょうが、似顔絵、似すぎてるとこのあたりの意味ないんじゃないかなー。だって、指名手配で配布される犯人の似顔絵より、本人じっくり見てモロだもん。かなり似てるってことでしょうが。


 罪を認めているヒトについては、写真でもいいんじゃないのかな。そんでもって、無罪を主張している方については、似顔絵じゃなくて影絵とか・・・。

・・・思いつきだけどね。


ペタしてね