日経新聞1面、「春秋」の文章は短いながらも、内容の濃さといいましようか、メッセージがぎゅっううと詰まっていて、よく考えているなぁと感心している古株です。叫び いゃ~見事な起承転結。結がオチどころになっているのも、うまいっ・・って唸ってしまいマス。


 ただでさえ小難しい質問に、小難しく、なが~いセンテンスで答えられていては、もう、聞いてるこっちの耳がもたない・・・ええ。政治家の当選後のコメントなんざ、そのものズバリですね。長い・・・そういえばもともとの質問ってなんだっけ?ところで、今何について話しているのぉ?・・・みたいな。


 ビジネス上では結論が先。次に経過、理由、最後に意見。これが徹底していないと、時間コストのロスになります。だから上司への報告の前に、ちょいと頭の整理が必要なんざますのよ。(あら、ご婦人風?)


 でも、短いセンテンスで、事柄を伝えるのは難しいですよね。ここは頭の使いどころ・・・。

どうでしよう。短い言葉でズバリと伝える、俳句、または川柳あたり、政治家の皆さん、研究されては・・・。


要するに、要約せずに、・・・・あかん、うまい俳句でも作ってやろうと思っていたのに、ううーん。難しいっ!研究すべきはワタシだわっむかっ


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