気がつけば、若手中心の優勝争い・・・ハイ。ゴルフのお話でございますが。こんばんわ。古株スタッフです。叫び
 男子・女子共にゴルフ界の若手さんの活躍はスゴイですね。ちょっと前の、イエ、かなり前か。「お年寄りスポーツ」イメージが一転、今や優勝争いは20代が中心です。
本日、石川遼サンも優勝クラッカー致しましたが、(・・失礼。彼は10代ですね。すっ・・スゴイ!?)今夜最終日となる全英女子ゴルフも楽しみですね。

 この若手の台頭、宮里藍さんのプロ入りが大きく影響したと言われていますね。「彼女ができるのであれば、私も・・・」と奮起された若手が多かったと聞きます。

 可能性を実際に示すということは、「不可能かも」という大きな壁を壊してしまうパワーとなる様です。つまり、できない言い訳をすっぱり消してしまう、ステキな効果なんでしょうね。
 もう一人の宮里さんと言われる宮里美香さんも、同い年の台湾出身の選手が、全米ゴルフツアーで優勝したことに影響され、10代で単独アメリカに渡ったというのだから、「できない理由は何もナイっ」って実行されたんでしょうね。スゴイことです。クラッカー

 実力の世界だからこそ世代交代はスムーズですが、これが企業となると、ナカナカうまくいかない。「若手が育たない」と嘆いていらっしゃる企業サンも多いと存じますが、「まだ早いから・・」といった理由で、挑戦させていないことも一つの要因としてあるかもしれませんね。同じ人間なんだもん。大抵のことは、不器用なりにそれなりにできちゃうもんなんでしょう。どんどん挑戦してどんどん失敗して・・経験が大事ってコトではないでしょうか。

 そうです。同じ人間なんです。ひらめき電球できないコトはないでしょう。!!古株のゴルフだって・・・。イエイエ、練習しないとゴルフはうまくならないのですねぇ・・キャリアはプロなみに長いんだけどなぁ・・・。DASH!

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