海外でレストランに入る場合、なるべく地元のお客様で混んでいるところを選びましょう・・ことごとく、ガイドブックのレストランに裏切られた際のむかっ適切な判断デス。但し、①生活習慣、特に味覚がチヨーかけ離れている ②たまたま、安売り等イベントをやっていた・・場合は当てはまりません。

くれぐれもご注意を。

 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。古株スタッフです。叫び 8月になっても梅雨が明けず、カサを毎日持っていくのも、ちょいうっとおしいですが、お陰様で今年は水不足の心配がございません。良かった、ヨカッタ。音譜


 今朝、お土産にお菓子を購入に行ったところ、以前までは30㍍程度の行列が今日は殆どナシ。

あらら、雨だから?・・そういえば、昨日若手ちゃんが買いにいった際もスムーズだったそうな・・・。

行列はである日突然、消えるものなんですねぇ・・・。行列ができるだけで、マスコミが取り上げてくれる・・・考えると日本は、大抵はなんでもスグに手に入る、大変便利な環境だと思います。便利さに慣れちゃって、「行列」自体、かなりのモチベーションがないと参加したくないっ・・てコトでしょうか。


例えば、

「このロールケーキを必ずゲットするっ」とか、

「このお餅、今回を逃すと1カ月まち」とか、

「このパン、何が何でも、ランチで食すっ」とか。

行列=とっても美味しい(・・らしい。)、希少価値(・・らしい。)なんでしょうが、

これが他人への贈り物となると、

+行列に並んでくれた時間・・という価値が追加。しかも・・・らしいではなく、現実の時間。

「わざわざ並んでくれたのねぇドキドキ」というありがたみが、もれなくくっつく効果でございます。


ただ、行列は増殖効果があって、行列しているから行列が増える・・そんなんもあります。

待って待って・・・なんでこんなに行列が出来るの?・・・あら、お店の方の「手」が遅いのねん。パンチ! 


今朝の行列の消滅を考えると、行列の寿命は長くて1年ぐらい?・・・意外にライフサイクル短いなぁ。

行列のあるウチに、次の一手を企画。行列のお客様へ販促活動しておくことぐらいの用意周到さが必要かもしれませんね。

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