こんにちはニコニコ

何年か経てば同じ現象が見られる皆既日食より、微かだけど毎日違う・何万年前宇宙で光った星を眺める方が神秘的じゃありませんはてなマーク

ごめんなさい。皆既日食の感動が一切わからなくて。

若手スタッフです目


私、若手スタッフブログは気になったニュースや情報を更新しているのですが、“気になった”ことなので、知らないことがあればその都度ネットなどで下調べをしています。

おかげで新しく色々学ぶことができています。


今日気になったのは、

B級読書家 幸太郎さんの記事 です。


読者登録させて頂いていつも楽しく拝見しております目


今日はその幸太郎さんの丸川珠代議員の言った「先生」 という記事が気になったので、それに関連して書かせて頂きます。


幸太郎さん曰く、議員や教員を「先生」と呼ぶのはムカッとする。ということですが、「何で議員は先生って呼ばれるんだろうな~」とは思っていましたが、「先生」という敬称については特に何も疑問に思った事はありませんでした。


医者や議員を先生と呼んだことはないですが、学校の先生は先生。という感じです。


そこで、「先生」という言葉の意味・語源を調べてみましたポイント。


私の中の「先生」は教える人。


本来の意味は単純に“先に生まれた人”

他は、

・学問・技芸を教える人

・学芸に長じた人

・師匠、教師、医師、弁護士などを敬って呼ぶ語

・親しみやからかいの気持ちを込めて他人をさす語

 →「大将」と似た意味


中国語では単に「~さん」という意味。


中国語から来たことを考えると、ただ親しみを込めて言っている感じのような気もします。


議員に使う「先生」はとても持ち上げてる感がする一方で、「○○さん」と呼ぶより「先生」を付けた方がやはり親しみがあるというか、自分にとって近い存在になった感覚になるじゃないかという気もします。


ちなみに、慶應大学では教員同士は君づけ。

福沢諭吉に対してだけ「先生」らしいです。


自分の学生時代は・・・。

本当にいろんな人がいましたが、自分の仲良しの先生は「~ちゃん」で呼んでいました。逆に、教師である前に人としてどうなの?!という人間もいました。その人は生徒から呼び捨て&よく怒鳴られてたなぁ・・・。(あの人はひどかった。完全にバカにされてた・・・かわいそうに・・・残念・・・)


学生時代を思い出しつつ、今日も1つ先生の言葉について勉強できました。


もう1つ、ちなみに。

我が家にも「先生」と呼ばれる人物が一人ポイント。


父親です。

小さい頃から、母方の叔母や知り合いは父の事を「先生!」と言っていました。ただのポッチャリおじさんがなぜ「先生」!?と疑問に思っていました。


なぜ先生なのか・・・

麻雀が恐ろしく強く、昔はよく親戚や友達に教えていたそうなので「先生」と呼ばれるようになったそうです。


やっぱりね。

そんなもんか得意げ

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