スタートレックの人事制度 に引き続き、
ホワイトハウスの賃金事情。
仕事の誇りといえば、ちょっと現実に戻ってアメリカのホワイトハウス・大統領の側近というドラマ。
このドラマ、ホワイトハウスの実態をほぼリアルに再現しているそうです。
意外にもスタートレックとよく似ていて、
「お金じゃないのよ、仕事は。
」
そりゃあもう、大丈夫?オイオイ・・・っていうほどの薄給。![]()
基本的に信託財産等目一杯ある方か、大統領任期満了後に就職する先で稼ぐことが目的の様ですね。
ドラマで、CJ・クレッグ がトビー・ジーグラーにホワイトハウスの報道官として誘われるシーン。
ちなみにCJはロスのハリウッドでスターを売り込む広告代理店で働いていて、年間55万ドル稼ぐ高級取りです。
「給与はいくらなの」
「週600ドルだ。」
「要するに下がるのね。受けるわ」
・・てな調子。
ホワイトハウスで働くことが、如何に名誉で魅惑的なことなのか・・がよくわかるシーンでした。
そういえば、CJの口パクで歌ったジャッカルはカッチョ良かったですねぇ。
