こんにちわ
年を取ると涙もろくなる。というのは本当ですね。
最近４回目の「私の頭の中の消しゴム」鑑賞で中盤辺りからひたすら泣いた若手スタッフです
ネクストブログ。
ここ最近怒濤の更新を見せていましたが、少し間があいただけでとても手を抜いた感があります
私の今日の気になったニュース
は
（詳しくは↑アクセスしてください）
「Newsweekが選んだ人類至高の百冊」です。
題名の通り。
アメリカNewsweek誌に図書関係の主要機関や新聞社、テレビ番組などが選んだ推薦図書リストに基づいて選び出された“人類至高の百冊”が掲載されているようです。
１位はトルストイの長編小説『戦争と平和』
２位はジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』
以前、ブログに書きました サリンジャーのライ麦畑でつかまえては１５位。
アジアでは毛沢東の『毛語録』（88位）のみ。
日本人作家はランクインしていませんでした。
現代美術やアニメなどでは評価は高いですが、“書”ではまだまだ世界の方には知られてない。ということなんでしょうか
（実際世界で日本の作品がどの程度読まれているのかは知りませんが…）日本の書物が世界で注目される日はいつになるんでしょう
ちなみに３位以下は
３位 ユリシーズ（ジョイス）
４位 ロリータ（ナボコフ）
５位 響きと怒り（フォークナー）
６位 見えない人間（エリスン）
７位 燈台へ（ウルフ）
８位 イリアス、オデュッセイア（ホメロス）
９位 高慢と偏見（オースティン）
１０位 神曲（ダンテ）
１１位 カンタベリー物語（チョーサー）
１２位 ガリバー旅行記（スウィフト）
１３位 ミドルマーチ（エリオット）
１４位 崩れゆく絆（アチェベ）
１５位 ライ麦畑でつかまえて（サリンジャー）
１６位 風と共に去りぬ（ミッチェル）
１７位 百年の孤独（マルケス）
１８位 グレート・ギャツビー（フィッツジェラルド）
１９位 キャッチ２２（ヘラー）
２０位 Belobed（モリスン）
みなさんは読んだことはありますか
私は１００位まで見ても「レイチェル・カーソンの沈黙の春」以外は読んだことがありませんでした。聞いたこともないものがほとんどです
グレート・ギャツビーって…
整髪料の？程度です
このランキングでは小説が多いですが、みなさんのブログを拝見していると、哲学・人生訓などの本やその内容をよく紹介されています。
ということでマネして私も
多くを読んでいるわけではないですが…
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- 道は開ける 新装版/デール カーネギー
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人生訓・思想・哲学…
あぁそうか
そう考えればいいのか
そうだよな…。考えを改めなければ
などなど、いろいろ感じることはあります。
もちろん、同じものを読んでも人それぞれ。
カーネギーの「道は開ける」には救われました
本を読むと知らないことが知れる。
新しい世界が開けられる。
いやぁ～。本って、本当いいもんですね
