たかじんさんの「そこまで言って委員会」を見つつ、櫻井よしこさんは、どんな発言でも、はぁ~どうしてこんなに上品に聞こえるんだろう?・・・と不思議に思う古株スタッフです。![]()
仕事柄、作業より考える時間が圧倒的に多い当社。(・・・・のハズです。)
人間、思考中はじっとしているかといえば、もう、動く動く。
ちっちゃな範囲ですが、ストレッチやら、足踏みやら、爪切りやら、肩胛骨どこまで近づけられるかの挑戦やら(?)
ゴルフの素振り、整理整頓(ちなみに古株は追いつめられると整理整頓が始まります。つまり仕事が立て込むと事務所がキレイになる・・・という矛盾した状況に。それは、まるで自動掃除機お掃除ルンバ・・・。)などなど。
その中でも圧倒的にみんなが行うであろう動作「耳かき」・・・(スイマセンねぇ、あんまりキレイなお話ではございませんで。)
皆々様はどんな道具をお使いでしょうか。
1.綿棒・・・・・お勧めは「黒」。取れ具合がよくわかります。
2.耳かき・・・木製、ステンレス製その他イロイロ。従来の耳かきデスね。
3.粘着棒・・・・取ってると、「カス」なのか「粘着ゲル」なのかよくわかんなくなるシロモノ。
4.スクリュー状になってるヤツ・・・つい力を入れると耳の「細胞」まで取れたりして。
5.バキューム式・・・コレ、未使用です。
耳かきを追求していくと、ふとわき上がる野望が・・・
「自分の耳の中をみながらお掃除したいっ」・・・てムリでしょう。取り外しできるパーツじゃないし・・・
なんて思っていたら、あったんですよ。イヤースコープが。
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- ~ 耳かきの先端に、ちっちゃなカメラが付いていて、耳の中をみながらお掃除できるスグレものです。早速購入。探検隊の気分で自分の耳の中を見てみたら・・・。見える見える、耳の中って、こーんなんなってのねぇ。しかも、以外にキレイ
そりゃ毎日掃除してますもんねえ・・・う~ん、ありゃ、この灰色っぽい壁はなんじゃろう・・・あっ鼓膜ね。これは取っちゃったらエライことになるわん・・・おぉっちょっとカスっぽいものが、んっ取れない。
んんんんんーん。取れん。
・・・・で結局、場所の当たりをつけて、従来の耳かきで除去。
そうなんです。このイヤースコープ、発見するには良い機械なのですが、除去作業となると、耳かき状のスプーンみたいなところがブ厚くて、ものすっごく「かきにくい」のデス。
これは、耳の中にキズをつけない様に、メーカーさんの優しい配慮なんでしょうねぇ。
なんか、エエ万能耳かきってないですかね。
今のところ、
スコープで見て、スクリューでカキカキして、綿棒で取る・・・(綿棒でどんどんカスを奥に追いやって、耳鼻科に行った方もいます。ご注意を。)
こんな手順でしょうか。
・・こんなに作業手順が多いと、つい一生懸命になって肝心要の仕事は既に忘却の彼方でございますが。
