３億円事件時効の頃に流行ったモノ。

トイレに立つと、いつもお隣さんの事務所のスタッフと鉢合わせとなる古株スタッフです。　これは前世からの因果？いーえ、老化でトイレが近くなった古株のトイレ回数が単に多いだけ。・・・ってさぁ、あたしゃいったい何歳なのサ。

若手ちゃん、本読んでますね。すばらしいことです。脚本を元に頭の中で映画作ってるようなモンです。ナン十億円の予算も不要。どんなアドベンチャーでもお気軽にホイホイできちゃうってことは、人間の脳というか、妄想もスゴイよねぇ。

さて、３億円事件で思い出したのですが、時効の切れる頃、世間ではこんなんが流行っていたのデスよ。

沢田研二・ジュリーが実は３億円事件の犯人。時効はもうすぐやってくる。果たして捕まっちゃうのか、ジュリィィィ～（コレ、寺内貫太郎一家のおばぁちゃんの節でお願いしますっ・・て古くてわかんナイか。）

１時間のドラマが終わる頃、必ず

「時効成立まであと○○日！」

って、生々しいコメントが流れるんデス。

さて、この

「時効成立まであと○○日！」をパクッたんし゜ゃーん・・とその頃云われていたのが、

ナント、あの、宇宙戦艦ヤマト。

こちらは、

「地球滅亡まであと○○日」でした。

えっ・・・古すぎてわかんない？

れっきとした昭和の出来事よ。

しかもＤＶＤ、もう骨董品なのか、プレミアつきなのか、高っ

古き良き時代、思い出に浸りたい中年の皆さん。定額給付金あたりでどうでっか。