こんにちわ。昨年購入した携帯電話、未だ「電話を掛ける・受ける」「メールを出す・受ける」の4大(?)機能しか使いこなせない古株スタッフです。
(正直、先月まで、電話を切る度に、「テブラモードになりました
」と、頼んでもいない機能に切り替わり、姪っ子に「’切る’のボタンはココだよっ
」と教えられる始末。)
先日紹介致しました、「重くて何の役にも立たないヤツらに成り下がった家電群」の電源アダプター達、事務所の机の上に、ちょーんと鎮座していました。(ホント、忘れない為の良い方法ってないのでしょうかね。)
改めて見直すと、電源アダプターってヤツは、自由闊達に作れるフリーなヤツ
と思うほど。
差し込み口はなんとなく似通っていますが、ビミョーに大きさ違うし。入力電圧、出力電圧もちょっとずつ違う・・・統一規格ってないのかなぁ。
家電とは限らず「どんなモノでもOK。充電しゃうぞ」って電源アダプターがあれば、売れると思うのですが。
そういえば海外の携帯電話、お客様の都合でどんなメーカーでどんな機種購入しても良いそうですね。
中に入っているメモリーチップカードさえ交換してしまえばOK・・なんて合理的なんざましょ。
他社を排除しようとして、独自の規格で製造するのはわかるけど、市場を成長させることにストップを掛けてしまうかもしれません。(そうそう、これからは市場創造戦略が重要!)
アメリカの「ホームデポ」さんでは、家具なんて可愛らしいモノじゃなく、家の「ドア」とか、「窓」とか、「浴槽」とか、業者さん向け?の家のパーツが、一般消費者向けに販売しています。これが可能なのは、「家」の規格がきっちり統一されているからだそうですね。日本じゃ難しいよぅ・・と建築業者が言ってました。「施主の要望なら、30センチ幅のドアだって作る」とのコトです。(あのー、それ、限られた体型の人しか使えないと思いマース。)
電源関係のみならず、汎用性があればお客様はもっと便利になると思うのですが。
コレに汎用性があると商売が拡がる!・・・ってアイデアがございましたら、どうです?特許とりません?
個人的には、乾電池が電源となって、電源の差し込み口があるパーツ(えっ~と、簡単に言ったら、乾電池充電の逆バージョン。もう、乾電池さえあったらどこでも電気が使用できる)、欲しいのですが、どっかにないでしょうかねぇ。
