親知らずの歯が最近生えてきて、「あら?未だ成長中?それとも若返り?」なんて喜んでいたら、歯医者に「歯茎が痩せてきて、歯根が見えてきたねえ・・」と診断され、ちょい落ち込んでいる古株スタッフです。![]()
先日、育児休暇中のスタッフが「赤ちゃん」を連れて、事務所に遊びに来てくれました。初めは大人しくソファで寝ていた彼。どんどん動き出して、結局はカーペット床に侵入。もう、動く、動く。ウィンブルドンの伊達さんより、あーた左右に動いてるんじゃないっってなぐらい、動きまわります。社長も含め、事務所スタッフ総動員で、やれ「観葉植物をどかせっ」やれ「あっこら、イスに登るな」ほれ「テレビのリモコン、食べちゃダメ」はれ「社長、彼がよじ登ります!どいて下さい」・・・もう。たいへーん
・・・とか言いつつ、お母さんのお腹の時からのお付き合いなので、彼はいわば「会社」の「赤ちゃん」なんですね。正直、命名の際も、こーゆー名前が良いんじゃない・あんな名前どうかなぁ・・なとど、大変はた迷惑なお節介をしていたスタッフ一同です。
命名といえば、(アメーバブログの参加者の皆さん)会社をお持ちの方も多い様なので、会社名、どんな由来でおつけになったのでしょーね。
当社は、10数年前に社長が命名致しました。今でこそ「ソリューション」は使い古して慣れた言葉でございますが、その頃、なかなか一発では伝わりませんでしたねぇ。
「ハイ。ネクスト・ソリューションですぅ
」・・・(古株スタッフもその頃はウンと若い)
お客様「ネクスト・・・・・ションさん?」とか、(ごまかしたな・・・)
お客様「ネキスト・ソリュージョン」とか、(惜しい)
お客様「ネクスト・イリュージョン」とか、(鳩、出しましょうか?)
お客様「ネキスト・ソリュー社」とか、(もはや、英語ですらない・・・)
最近は同名会社も多々ある様で、そんなに間違われなくなりましたが。
企業運営は起業は簡単ですが、継続は大変難しいと云われております。
命名から名前が慣れるまで、会社を継続していくことができれば、その名前は「ご縁のある縁起の良い名前」なのでしょうね。
