こんにちわ![]()
ネクストの若手スタッフです。
このブログは私が独断と偏見で抜粋した
「今日の気になるニュース!」ですが、今日の更新は3日前の日経新聞の記事を紹介します
4月21日の日経新聞を読んでいたら、思わずへぇ~![]()
と言ってしまった記事がありました。
4/21 日経新聞:春秋 (←日経のサイトです)
それは、ゲームボーイ誕生秘話でした。
なんでも、20年前の4月21日がゲームボーイの発売日。
私は生まれてまだ20年と少し。
ゆとり教育世代の人間です
記事によると、
任天堂の開発担当者の横井さんは、新幹線の中で退屈しのぎに電卓をたたいているサラリーマンを見て、液晶で小さなゲームを作れないかと思いついたそうです。
「枯れた技術の水平思考」という横井さんの商品開発の哲学。
これは、“使い古された技術に目をつけ、全く違う使い道を考える”という意味だそうです。
この記事を読みつつ、へぇ~
ほぉ~
とつぶやいていた私です。
例えば小学生の時の工作の時間、勉強をするにしても会社で企画を立てるにしても、「何か新しいことをしよう、生み出そう!」と意気込んでみても、どうしても“新しい”だけに囚われて、中々考えだせずにいる。
という経験は誰でもあると思います。
私も、「なにかいいアイデアはないか」と考えたりします。
でも、“新しい何か”というのはそれなりに知識もないと、簡単に先には進めません。
と知識も経験もない私は感じます。
「枯れた技術の水平思考」
これはなるほど!と思いました。
今あるものを違う形で活用する。
これが“新しい発想”か
と気づかされました
こうして何かを考えだす為には、毎日の出来事やコトやモノに敏感でいないと生まれないだ。という事も改めて感じました。
へぇ~
と思えるのは楽しいです![]()
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ちなみに、私もニンテンドーDSを持っていますが、ゲームに関する理解力がゼロに等しいのと、10分くらいで飽きるので、マリオカートとテトリスぐらいしかできません![]()
