1つ目は「リサーチ・ヒアリング」
2つ目は「ひたすらアウトプット」
3つ目は「仮説・実行・検証」
特に「リサーチ」ですね。
実はどんな情報教材にも
見込み客対してヒアリングを行ったり、
市場をリサーチすることが、
いかに重要であるかは書かれています。
にも関わらず、
多くの人はしていないんだなぁと思います。
さて、17日の活動報告です。
この日はWくんと二人で勉強会をしていました。
彼には普段からディベートを教えているのですが、
今回は自分の「コピーライティング」や「ドラッカー」
の勉強に付き合ってもらいましたね。
不思議なことに、人前でプレゼンテーションをすると、
驚くぐらい頭の中が整理され、スッキリしますね。
一人でこもって考えると、
頭の中にかなり情報負荷がかかりますし、
健康上よろしくありませんからね。
さて、活動内容に関しては以下の通りです。
①ブレットチェック

ネットビジネス大百科のコピーライティングの章で解説されているブレットです。
GDTの概念を用いて実践していました。
自分のサイトを見てみると、GDTの中のTばかりを強調して、
GやTが弱いことに気づきましたね。
GTがなくて、Tばかりを目立ってしまうと、
コピーとしてバランスが悪くなることに気づきました。
Wくんのアドバイスは的確でした。
自分のコピーがいかに
特定の層にしかアプローチできていなかったか
ということに気づかされました。
Tばかりが前面に出るコピーは露骨すぎます。
②見込み客の問題の認識

OATHのフレームワークを使って検証です。
ここはWくんに直接ヒアリングをしました。
入口は一つに絞ったほうがよい!とのことです。
・ネットビジネスに興味がある人がドラッカーを学ぶのか
・ドラッカーマニアがネットビジネスに挑戦するのか
理想は、両者の見込客を取り入れることです。
しかし、
あえてターゲットを絞ったほうが、
濃い読者を獲得できるという結論に至りました。
③ドラッカー思考編

さて、最後にドラッカーのネタです。
ドラッカーの「顧客の創造」について簡単に解説していました。
ドラッカーって難しそうなイメージがありますけど、
本を何冊か読めば理解できます。
その間は面倒というか死ぬほどつらいので
歯を食いしばる必要がありますが。
最も盛り上がったのは、
マーケティングとイノベーションのお話でしたね。
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・なぜwiiやi.phoneが爆発的にヒットしたのか
・角ハイボールのCMに井川遥が採用された本当の理由は…
・LenovoのPC販売戦略はいずれ失敗する
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等など、結構マニアックな話をしていましたね。
もちろん、ネットビジネスをするうえで凄く大事なんですけどね。
取り組み内容に関しては以上です。
4時間でこれ以上ないくらい膨大な知識を頭に詰め込んだので、
やや消化不良気味です。
少しずつ行動に落として、
できるようになって報告をしていこうと思います。
知っていることは全てアウトプットしないと
新しい知識が入ってこないとといわれますが、
まさにその通りですね。