■本書の趣旨
「顧客の創造」の観点から、ネットビジネス市場における価値の提供の方法・考え方について、企業の活動などの事例を踏まえて解説しています。なお、情報そのものに価値はない!ということを前提に記事を書いております。
「顧客の創造」の観点から、ネットビジネス市場における価値の提供の方法・考え方について、企業の活動などの事例を踏まえて解説しています。なお、情報そのものに価値はない!ということを前提に記事を書いております。
■本編:情報その物に価値はない

ここでいう「情報」とは、
インターネットで販売されている情報をさします。
情報商材と称してもよいでしょう。
情報ビジネスをしていると、
時々勘違いしてしまう事があります。
情報に価値はある=お金を払って買うもの
しかし、コレは間違いともいえます。
情報そのものに価値はありません。
少なくとも、インフォトップで販売をされている
情報やコンテンツに価値はないです。
本当の意味で価値がある情報とは何か。
公的機関・法人が守秘義務として扱っていて、
それは公開されていない情報です。
例えば、
■価値のある情報■
・株のインサイダー情報。
・レース前の馬の事情(お腹を壊したとか)
・年金・健康保険の管理方法・パスワード
・テレビの視聴率モニターの聞きを持っている人の住所
・株のインサイダー情報。
・レース前の馬の事情(お腹を壊したとか)
・年金・健康保険の管理方法・パスワード
・テレビの視聴率モニターの聞きを持っている人の住所
こういった情報は間違いなく価値があります。
何故なら、絶対に世に出る事がない情報だからです。
逆にいうと、世に出た瞬間に価値が暴落する情報ともいえます。
コレを踏まえて、インターネットで販売されている情報はどうでしょうか。
世に出ていますよね。
もはやその情報は多くの人に行きわたっているし、
その時点で希少性は皆無といえます。
もちろん、情報販売者は言いませんよ。
こんなこと、情報が売れなくなるから。
少しぐらい煽ってもそれが希少であり、貴重であり
お金を払って知るに値する情報というでしょう。
しかし、何度もいうようにそういった情報そのものに
絶対的な価値があるというのは間違った認識なのです。
本来、価値がないモノを価値があるように見せて販売しているのが、
この情報ビジネスともいえます。
本日はこの辺で♪
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