1月14日相場解析 | (株)Next ファイナンス事業部のブログ

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 日、大阪出張に行ってまいりました。  

 初めて、大阪の子たちにあったのですが、若くて勢いのある子たちばかりで、さらには素直で愚直な姿勢でいい子たちが多かったです。  

 

 業務数は他の方たちよりは少なかったので、話す機会が多く、勢いのある子たちからパワーをもらった気がします。  

 

 そんな中、初めての大阪ということもあり、少し空いた時間で心斎橋の方から道頓堀の方まで軽く歩いてみました。  

 自分の好きなRVCAというブランドが入っているショップが3店舗あるので、そちらを回ったり、よく出てくる道頓堀のかに道楽付近を歩いてみたりしたのですが、初めて降り立ち歩いた場所なのに、なぜかきたことのあるような感覚に襲われました。  

 

 もちろん、テレビで見たことはあるので、それかなと思いましたが、この道を曲がったらかに道楽があり、この橋を渡りきったとこにラーメン屋があるなど、かなり詳細な記憶で、それではないと気づきました。  

 

 なんなのか不思議に思っていた時に、橋の上で気づきました。龍が如くだと笑  

 龍が如くというゲームで、大阪の街が忠実に再現されており、その時の記憶だと気付きました。何度も道頓堀種右辺の街を走り回りましたし、記憶が蘇った橋の上から、敵のヤクザを何人も投げ落としたりと、散々遊んだゲームでもあったので、来たことのない町でも迷いなく歩けたのかなと思いました笑  

 なので、是非みなさん、新作の龍が如くを買いましょう笑  

 

 そんな、大阪出張の話と見せかけ、新作の龍が如くをやる友達が欲しいために宣伝した中、本日も相場解析してまいります。  

 

 

 前週夜間は、雇用統計前ということもあり、ダウが開く時間までもみ合いの展開が続いていました。 

 

 

 

 ダウが開いてからは、株価を押し下げていきました。  

 雇用統計市場予想より内容が悪く一時的に株価を下げましたが、雇用環境が悪化したとは言えないと、影響は限定的で、すぐに株価を戻していきました。 

 

 

 

 その後は、ダウが史上初の2万9000ドルを超えたドルを超えたことで、利確売りにあい、引けにかけては再び下落していきました。 

 

 

 

 この日は、雇用統計が注目されていたことや、史上初の2万9000ドルを破ったことがあったので、年初来から意識されていたイランの問題や、米中問題のことに触れることはありませんでした。  

 

 そこまで際立った悪い内容がなかったものの、上値が重い展開が続き、いまだ解決されていない問題があるためなのかなと感じます。  

 

 

 週明けの今日は、前日夜間にアメリカが、中国を為替操作国から外すと報道があったことで米中関係の進展と捉えられ、朝から買い先行でギャップアップしてスタート、一気に、2万4000円を抜けてきました。 

 

 

 

 午前中は2万4000円を挟んだもみ合いとなり、横ばいで推移していました。

   

 

 お昼からは、買い材料が乏しいことから、利確売りにあい、この日の始値まで下げていきました。その後引けにかけて、再び2万4000円を目指す動きをしていき、引けで2万4000円にのせました。 

 

 

 

 昨晩の報道で、米中関係の進展、15日に予定されている第一段階の合意の署名、現状これ以外に新たな買い材料はないため、やはり2万4000円を上回っていくような動きが予想できません。  

 

 この壁を超えていくには、やはり新たな買い材料がないと厳しいと思いますし、今日で節目の2万4000円に到達しているので、今週は上値の重い展開になりやすいかなと思います。  

 

 第一段階の署名前には、動きも鈍くなるかと思うので、15日はしっかりとした様子見をしていくほうがいいかなと思います。あとは、下げのメドとして下のレンジの高値か、窓埋めの値が意識されると思うので、この付近はどうなるか気をつけながら判断しましょう。 

 

 

 

 それでは、本日もご精読いただき、ありがとうございました。