受験
今日、20年位ぶりに試験というものを受けました。
只今失業中の身でありまして、就職活動をしておりハローワークに通っていますが、先日驚愕の事実に直面しました
京都市・京都府南部で求人を検索したところ、何の条件指定もしていないのに、
出てきたのはたったの一件…
一件ですよ、一件
何百件とある求人の中、なぜたったの一件?
何かの間違い?と思い、やり直してもやっぱり…一件
年齢が40歳だから求人がないのか、正社員は遠い夢なのか
職員のおばさんに訴えたらさすがに言葉なく苦笑いしてました。
というわけだからではないですが、職業訓練を受けてスキルを身につけようと思い
先日申し込んでおいたパソコン講座の入校選考試験を、本日受けてきました。
公共訓練なので、受かれば交通費の負担もなくパソコン基礎知識を習得できるすごいありがたいシステムです。
ところが試験が…。
国語と数学の2科目だけなのですが、数学なんて高校卒業以来触れていないものですから方程式やら円周率やら面積を出せやら言われても、問題の意味すらわからないものもありまして。
しかも計算機使用不可で、すべての計算を筆算でしなければならないという原始的な、でもちょっと懐かしい中学生に戻ったような時間でした。なので時間かかるかかる
最後の2項目はまったく辿りつかず…と言ってもチラッと見て問題の意味がわからなかったので最初からそこは諦めて単純な計算を確実に仕上げようと努力しました
でも試験終わってグッタリ。
もう受かっても落ちてもどうでもいいわと投げやりな気分になってしまいました。
だって、家に帰ってからよく見たら。
定員24名…。
たったの24名
私が受けたのは3クール目で、受験番号196番。
200人も受験してるなんてー
あの後4クール目があったのかは知りませんが、もしあったとしたら280人位受験したことになる…もう無理です競争率高過ぎです
しばらくは、おとなしく家事に専念することにします