雨の中、お客様打合せ&中間検査でした。
朝一番現場に行きまして、
先ずは昨日施工したベランダの防水部分の確認です。
おっと、ベランダの腰壁の天端がむき出しのままでしたので、
あわてて雨対策をしました。
低い方の腰壁は、鉄骨の支柱を立てるので、天端が出来ていないので
ブルーシートで養生!!
その他の高い方の腰壁(H=1400)はルーフィングで囲い、上に合板の
切れ端を置いて釘で止めて養生しました。
私はこの腰壁の中に水分が入るのがとても嫌いで、いつもこんなこと
しています。
AM10:00にお客様が到着されましたので、早速現場打合せ開始。
これは私がいつも行っていることで、電気配線をする前に一応スイッチ
などのBOXを付けて置き、それをお客様に確認して頂きます。
その後に本格的に配線をします。
図面で考えていたのと現実が違う場合があります。
例えばここにコンセントが付くと思っていても、現場に行ってみると
邪魔者が有って付かなかったり、図面上ではその場所が良いと思って
いても、現場に立って見ると“こっちの方が良くない・”などと気が付いたり
するからです。
又、打ち合わせに集中してしまい写真を忘れています。
AM11:00確認検査機構が到着して中間検査です。
一部筋交いの付け方の違いがあり、軽微な変更届けとなりました
が、非常に丈夫な構造になっているので問題なしと言うことで
御帰り頂きました。
1階では検査に関係無く、大工さんがリビングの床(一段下がり)の
床組み作業です。
午後からは電気工事業者との最終打合せです。
今日お客様と打合せした内容を即伝えると同時に、電気の専門家として
現場で打合せた結果で、又お客様に連絡事項もあります。
さて又事務処理です。