地球外生命体は、はたして居るのか?
宇宙からの電波をとらえて地球外に「知的生命体」が存在するかを
確認しようと、国内の天文台や大学などが11日夜から共同観測に
乗り出したと言います。
既に新聞やインターネットニュースでご存じの方も多いと思います
が、感心がありますので書きます。
世界各国で企画される同様の試みの中でも最大規模で、
多施設によるチエックで高精度の結果が期待できる。
観測は11日と12日に北海道から鹿児島県の公立、民間の施設が
協力して既に終わっていて、これから約1ケ月かけてデーターを分析
し結果を公表すると言います。
今回観測するのは、カシオペア座の五つの星がW形に並んだ付近
にある満月大の領域を観測したらしい。
この領域では1989年にアメリカのグループが強い電波を観測したが、
自然現象だったのか別の原因だったかは分かっていない。
凄い夢のある実験ですね~。
地球に私たちが存在すると言うことは、他の星でも生命体が居ても
何の不思議も無いことだと私自身は考えています。
これまでにもフランスとポルトガルの天文学者チームが、
地球から20,5光年先に位置する宇宙に居住可能な条件を
備えた地球環境に似た惑星があることを確認しているらしい。
表面温度は0度~40度、液体が存在していて、全体は
岩か液体に覆われているとか。
宇宙はスタートレックの世界へ・・・・・。
夢がありますね~。
夢見る中年ちょっと過ぎでした。