冬の訪れを告げるユリカモメが、京都の鴨川に飛来したと
京都新聞にありました。
すでに立冬が過ぎたとは言え、日中はまだ暖かい日が続く西日本
ですが、季節は確実に冬になって来ているんですね。
9日早朝には、朝焼けに染まる川面に集まって乱舞し、道行く人を魅了
したと記事にありました。
ユリカモメは毎年この時期、にロシア東部のカムチャツカ半島から
越冬のため海を渡って来て、琵琶湖をねぐらに、日中は鴨川などで
過ごすらしい。
この豊かな地球環境がこれからも続いて行くことを願ってやみません。
「皆で守ろう青くて美しい命の星“地球”」