平城遷都1300年、今その大極殿が蘇ろうとしています。
少し前までは屋根の上まですっぽりと仮囲いで覆われていたのですが、
今はすっかり全容が見れるように成ってきました。
1300年祭に合わせるために急ピッチで作業が進んでいるようです。
平城京と言う文字ですが、今は「へいじょうきょう」と言っていますが、
その昔は「ならのみやこ」と訓読みで言っていたと言うのが定説だそうです。
来年4月の開催予定とのこと、一時話題となったマスコット、「せんとくん」
も大活躍するのでしょう。
その時には大極殿の中を見ることが出来、天皇の座っていた「玉座」も
見ることが出来るそうです。
たのしみです。