久し振りにひいらぎ南天を植えました。
このお客様は当初から方位等を気にされる方で、普請をする年廻りから始まって着工の日程・間取りの内容(特に水周り)も気を使われました。
そのために一番初めに提案していた間取り(結構お気に入りでした)がキャンセルになり、今のプランとなりました。
そのため、洗面が少し暗い位置に行かざるを得なくなりましたが、神様のお告げは絶対です。
本当にひいらぎ南天を鬼門に植えたのは何年ぶりのことでしょう。
思い出せないほど遠い昔のことです。
これも古い風習ですがお客様満足の一つです。