女性向けコンビニの次世代コンビニモデルにサークルKも参入してきました。
いままでの状況は、
・健康志向をアプローチにしたローソンの"ナチュラルローソン"
・女性ターゲットを明確に打ち出したピンクの看板、am/pmの"ハピリィ"
そして、サークルKです。
やはり健康志向。小量、カロリーオフ、栄養バランスで攻めてきそうです。



サークルKが「女性向けコンビニ」
2006年07月04日06時11分
 コンビニエンスストア大手のサークルKサンクスの土方清社長は3日、今夏にも「女性向けコンビニ」を開店する方針を明らかにした。若い女性向けの食品ブランド「シンクボディ」を立ち上げ、カロリーや栄養バランスを考慮した弁当や総菜、デザートなど15品目を11日から全国で発売する。土方社長は「女性向けに独自の弁当類などをしっかりと作った上で、女性向けコンビニの展開を始めたい」と述べた。

 コンビニ業界は既存店販売が伸び悩むなか、縁が薄かった女性や高齢者層などを取り込むため、各社が新業態開発に乗り出している。女性向けコンビニはローソンの「ナチュラルローソン」のほか、ファミリーマートも大都市圏に数店ある。今後、女性客の獲得をめぐる競争が激化しそうだ。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2169463/detail

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