レオンの小旅行記♪アートアクアリウム美術館 後編☆
いつもこの「ラクーンシティの多目的ホール」にご来館頂き、誠にありがとうございます。
次投稿の励みになっております♪
早速、続きを始めますが、
前編を読んでいない方は、
まずそちらから読むことをお奨めします! (2025年8月29日の記事参照。)
水槽でできた鳥居で
その鳥居をくぐった先には…?
ドライアイス演出とライトアップされた水槽。
ここにもたくさんの金魚が元気に泳いでいます♪
この時、夏休み真っ只中。
お客さんの声が入ってしまいました💧
続いて…、
ここは金魚の滝の玄関口。
↑入口から左側。
↑右側にも!
狛犬のようにそびえ立つ水槽付き石灯籠。
もちろん、どちらにも金魚が元気に泳いでいます
その奥には…、
金魚の滝!
↑緑
↑青
水を表す波状の水槽が幾重にも並んで、その中には和金や琉金、コメット、朱文金などの種類が優雅に泳いでいます。
幻想的な音楽と共に、実際に水槽の渕から滝のように流れる水の音が、また涼し気
※コメットとは?…
↑画像左にいる金魚。
細長い体型と長く美しい尾びれ(吹き流し尾)が特徴。
その尾をなびかせ、優雅に泳ぐ姿が彗星(comet)のように見えるため、この名がついた。
※朱文金(しゅぶんきん)とは?…
↑で紹介したコメットの体型に赤、白、黒、浅葱のキャリコ柄が特徴。
その滝を越えると…、
随分、雰囲気が違うな~」
更に奥には、
前回は鳥居。今回は回廊。
金魚の水槽の柱が立ち並んで、
様々な色に変化! 鏡のおかげで、
どこもかしこも目に入るものは金魚
なんだか、着物の帯みたいに見えてくるわね。」
1柱をアップで
金魚が元気に泳いでます♪」
そう! ここの金魚はとにかく元気
1匹たりとも、具合が悪そうな個体はいません‼
ちゃんと手入れが行き届いている証拠ですね♪
…夢の中にいるみたい
…レオン、連れて来てくれて…ありがとう」
来てくれてありがとう、クレア♪」
ここに連れて来てくれたの?」
しばらく、見つめ合い…、
すぅ~っとお互いの顔が近付く。
………💧
ここは公共の場です!
夏休み中のお子様もいますので、おやめください‼
このブログだと、いつもそう…。
肝心なところで邪魔されちゃうのよ~)
簡単にはさせねぇ~よ!
…と意地悪しちゃいましたが、
2人の距離がぐんと縮まったような気がします
続いては…、
※九谷焼(くたにやき)とは?…石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で生産される色絵の磁器のこと。
1975年に国の伝統的工芸品に認定され、翌年1976年に石川県無形文化財に指定されている。
桜錦♪
東錦&オーロラ♪
らんちゅう♪
そして、次は…、
これまでに紹介していない金魚を
ピックアップ♪
「白黒オランダ」
「金魚って、昔から品種改良されて種類も多くて、奥が深いものなんだなぁ~♪」



次のエリアは…、
花×金魚
様々な花で埋め尽くした空間に
大きな金魚鉢が並んでいます
もちろん、色も変化
遠目から
ここも流れる水の音が心地良い
そして、最後に!
このアートアクアリウム美術館を象徴する「天空リウム」
幻想的な音楽と、心地良く流れる水の音
青
紫…と色も様々に変化
↑動画でどうぞ

ここは神社じゃないよね💦?」
↑「金魚おみくじ」♪
ショップで売られていたもの。
この中に「おみくじ」が入っています。
山のように置かれている中から、
よ~く選んで、2人が引いたものは…?
レオン(左)→大吉
クレア(右)→大吉
…って、書いてある内容は全く一緒~💧?」
これにて、
アートアクアリウム美術館 見学は
おしまい
この出来事でレオンとクレアは急接近
↑この水槽のように
ラブラブな時間を過ごせたようです
…それなのに!
小腹が空いて、某・駅ナカにある
「舎鈴(しゃりん)」の「味玉つけめん」を豪快にすする2人💧
「色気より食い気~」
やっぱり、こういうオチになっちゃうのね💧
…でも、
とても美味しくてペロッと完食💦
…以上、レオンの小旅行記♪
アートアクアリウム美術館
…これにて、完
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これからも「ラクーンシティの多目的ホール」へのご来館を心よりお待ちしております